鹿児島の市役所楽しそう! 遊び心満載の『感染予防対策』が、コチラ
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
2020年7月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、さまざまな店や施設で感染予防対策が行われています。
外出時に、これまでとは異なる光景を目にした人は多いでしょう。
鹿児島市役所の感染予防対策に『いいね!』
鹿児島県を拠点に活動する、アイドルグループ『MINGO!×MINGO!』のプロデューサーを務める、有村トモナリ(@Nari_Mura)さん。
ある日、鹿児島市役所に行くと、受付のいたるところに感染予防対策の透明なシートが張られていました。
その光景を見て、有村さんは市役所の「少しでも市民に元気を出してほしいという想い」を感じたのだそうです。その理由が、こちら!
透明なシートに描かれていたのは、ゲームやアニメなどを彷彿させる擬音語やメッセージ!こんな風な仕様になっていたら、市役所を訪れるのが楽しくなりそうですね。
こちらは、NPO法人『かごしまアートネットワーク』が企画した『コロナを越えるアートプロジェクト』の取り組みです。
透明なシートの特性を活かし、5人の作家がイラストやデザインをほどこしたといいます。
こちらの取り組みは、同月6日から当面の間行われるとのこと。
ネット上では「素晴らしい!」「鹿児島のこういう遊び心が好き」「楽しそう」といった声が上がりました。
コロナウイルスとの共存を指す『ウィズ(With)コロナ』という言葉が生まれたように、ウイルスの流行後、社会では新たな生活様式を取り入れる動きがあります。
コロナ禍で工夫を凝らして、社会を明るくする取り組みが増えていくと素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]