臨時休校に「このまま中学生になるなんて」と泣く弟 オチに32万人が爆笑
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※ 写真はイメージ

約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

「三度見した」「これはバグってる」 花見のために買った『三色団子』に、20万人が驚愕三色団子を片手に、花見を楽しんでいた、@WT_nekoyanagiさん。 2025年4月7日に、花見の様子をXに投稿したところ、20万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
2020年2月、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、全国すべての小中学校や高校などに対し、同年3月2日から臨時休校にするよう政府が要請しました。
最終的な判断は各自治体にゆだねられていますが、多くの学校が休校を余儀なくされています。
卒業という節目にある児童や生徒からは「今日で最後だと実感がわかない」「泣けてくる」といったショックを隠し切れない声も。
そんな中、Twitterに投稿されたあるエピソードが、多くの人に笑いを届けています。
臨時休校にショックを受けて大泣きする弟
投稿者(@Stella_kasutera)さんの弟も、臨時休校の報せを聞いて、ショックを受けた1人。
弟は、涙を浮かべて悲しみ、こう嘆いていたといいます。
「えっ…もうこのまま、みんなに会えずに中学生になるの?僕はどうしたらいいの…?」
※写真はイメージ
困惑する弟を見て、姉である投稿者さんは、言葉を失います。なぜなら…。
なんと、涙ながらにショックを受ける弟は小学5年生!
おそらく、弟は不測の事態にナーバスになるあまり、発想を飛躍させてしまったのでしょう。
まだ友人たちと過ごす時間は1年も残されているにも関わらず、一生の別れのようにとらえていたのです。
エピソードはネット上で拡散され、32万件を超える『いいね!』を集めました。
【ネットの声】
・弟くん、感受性豊かでかわいい。
・切ない気持ちで読んでいたら、オチで盛大に吹いた。
・コロナウイルスの影響で気持ちが沈んでいたけど、笑って元気が出た。
騒動が収まり、学校へ行けるようになった時、投稿者さんの弟は、これまで以上に友人たちと過ごせる日々の尊さや喜びを感じることでしょう!
[文・構成/grape編集部]