「毎回いわないで…」 2歳の娘が保育園に行くたびに『あること』をバラされる
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- 出典
- kita.acari
いつも一緒に過ごしていたお母さんと、少しの時間離れて生活をする保育園。
しかし子どもにとって、初めは『お母さんとの別れ』に慣れるまでが大変です。
涙からのドヤさ
2歳の娘さんを育てている、きたあかり(kita.acari)さん。
これから通う保育園に、少しずつ慣れていくための『慣らし保育』に通っていた6日目の出来事でした。
保育園に行くことを拒む娘さんに、きたあかりさんが「なにがイヤなのか」を聞くと、「お母さんがいないとさびしい」という返答が。
さびしそうな娘さんを見て、きたあかりさんは保育園に行く前に公園で砂遊びをすることにしました。
上機嫌になった娘さんでしたが、保育園に行くとやはり機嫌が悪くなってしまい、「今日はお別れが大変だ」と覚悟してると…。
なんとか自分の気持ちに整理をつけて、お母さんとお別れしようとした娘さん。
「お母さんは30代だから、保育園に入れないんだよね」
娘さんは、「お母さんが一緒に保育園に入らないのは、年齢が理由」と思ってしまったようです。
きたあかりさんは、「そうなんだよ」といいつつ、年齢を周囲に公開されてしまうことに戸惑いを隠せません。
大泣きで別れた後、お迎えの時間になって、きたあかりさんが娘さんを迎えに行くと…。
保育園でおいしいおやつを貰って、ご機嫌な様子。しかし、ここでも娘さんから『年齢』を理由に制限されてしまいます。
「お母さんは、30代だから食べられないんだけどね!」
きたあかりさんも思わず「ちきしょう」といいたくなるほど、ドヤ顔で『年齢制限』を語る娘さん。
その後、きたあかりさんは娘さんに子ども用のおせんべいをあげますが…。
「これは子どものって書いてあるから、お母さんは食べられないんだよ」
大人に厳しい娘さん!きたあかりさんは、娘さん独自のさまざまな『年齢制限』にひっかかってしまいます。
この漫画を読んだ人たちからは、きたあかりさんに共感する声も寄せられていました。
・笑ってしまいました!
・わざわざ連呼しなくても…。
・おやつも食べられないなんて厳しい~!
・笑顔でいわれるほどグサッとくる。
娘さんなりに、さびしい気持ちを抑えるために考えた結果が『年齢制限』なのかもしれません。
卒園するころには、「そんなこともあったね!」と笑顔で振り返られるでしょう!
[文・構成/grape編集部]