忘れ物が多い息子に、つい怒鳴ってしまう母親 自分の子ども時代を思い出し、ハッとした
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
「息子の『忘れ物』が減らない…!」
そんな悩みを抱えていたのは、2児の母親であるブロガーのともぞうさん。
子どもに忘れ物が多いのは、よくあることです。しかし、勉強道具や宿題、プリントの提出など、忘れ物が目立つのは困りものですよね。
何度いい聞かせても、一向に改善しない息子…その時、ともぞうさんが思い出したのは『幼いころの自分の姿』でした。
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
出典:ともぞうママの和気あいあい家族愛
ともぞうさんの記憶に刻まれているのは、忘れ物をするたびに怒る母親の姿。
子どものころを思い出したともぞうさんは、いつの間にか自分もかつての母親のようになっていたことに気付きます。
そして、こう思うようになったのです。
何回も「怒る」だけじゃ、何も解決しない。
何度注意しても改善されず、イライラする気持ちは誰だって同じです。しかし、怒ったところで状況がよくなるわけではありません。
それからともぞうさんは子どもと一緒に対策を考え、一緒に忘れ物を失くす努力をするようになりました。
もし同じように悩んでいる人がいたら、怒るのをぐっとこらえて話し合うようにしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]