「こんな素敵な人になりたい!」 飲食店で赤ちゃんがいきみ、母親があわてると…
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
- 出典
- @buruban
「不安な子連れが安心できるように」
「子育て未経験の人が『こうすれば喜ばれるんだ!』と気付きを得られるように」
そんな思いから、心温まる子連れのエピソードが投稿されている、Twitterのハッシュタグ『#子連れ中されて嬉しかったこと』。
多くの親が、いままで出会った優しい人についての素敵なエピソードを寄せています。
カフェで赤ちゃんがウンチ!?母親があせっていると…
コミックエッセイを描いている漫画家の青鹿ユウ(@buruban)さんも、1児の母親。
まだ生後3か月だった娘さんを連れて、初めて2人でカフェに入った日の出来事を投稿しました。
飲食店で赤ちゃんがウンチをしそうになり、青鹿さんは大慌て!「店内で臭いがもれてしまったら…」と思い、店を出ようとしました。
その時、笑顔で声をかけてきたのは年配の女性。青鹿さんが使い終わった、食器が乗ったトレイを片付けてくれようとしたのです。
「大変ねえ。早く行ってあげて」
親切な行動だけではなく、女性のこの言葉に青鹿さんの心は温まったことでしょう。
今回の出来事を経て、「自分も上手に恩送りができるよう、年を重ねていきたい」と思ったという青鹿さん。
そして青鹿さんだけではなく、投稿を見た人たちからも「自分も、こういった行動ができる人になりたい!」という声が上がっています。
人の優しさは、こうして連鎖し、徐々に広がっていくのかもしれませんね!
青鹿さんの家族エッセイ漫画はコチラで!
青鹿さんは、夫がガンになったことをきっかけに『第二の患者(がん患者の家族)』としてブログで漫画を投稿しています。
また、幼い娘さんも含めた、家族3人の心温まるエッセイ漫画も!ぜひご覧ください。
鹿ログ
[文・構成/grape編集部]