少女を抱きかかえ、ほほ笑む消防士 たった1枚の写真が世界中でシェアされた理由
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スリッパがない時どうする? 消防士のやり方に「勉強になった」「やってみます」2025年3月16日、兵庫県尼崎市にある尼崎市消防局(以下、消防局)は、Instagramアカウントで災害時に役立つ簡易スリッパの作り方を、紹介しました。

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そんな言葉と共に、アメリカにあるチャタヌーガ消防署の公式Facebookに投稿された1枚の写真。
1人の男性消防士が、ホッとしたような表情で少女を抱きかかえる姿に、多くの人が心を打たれています。
「消防士として働く理由」
男性消防士の名前はクリス・ブラゼクさん。
ある日、クリスさんが建物火災の現場から消防署へ帰り着いてまもなく、次の出動命令が舞い込みました。
内容は、高速道路で起きた交通事故により、妊娠中の母親と3人の幼い子どもが犠牲になっているというもの。
※写真はイメージ
クリスさんが現場へ駆けつけると、そこには腹部と背中の痛みを訴える母親と、身体に異常はない2人の子ども、そしてヒステリックに泣き叫ぶ赤ちゃんがいました。
全員無事に救出され、母親のみ救急車で運ばれる中、幼い赤ちゃんはなかなか泣きやみません。
クリスさんは座席にいた赤ちゃんをそっと抱きかかえ、身体に異常はないか確認しました。
クリスさんの腕の中で安心したのか、赤ちゃんはそのまま眠ってしまったといいます。
その時の様子をほかの消防隊員がこっそり撮影し、公式Facebookに投稿。
ネット上では「なんて思いやりのある消防士だ」「素晴らしい物語をありがとう」といった、称賛のコメントが相次いでいます。
その後、子どもたちは無事に家族の元へ引き渡され、妊娠していた母親は、お腹にいた赤ちゃんとともに無事だったそうです。
クリスさんは一連の出来事に対し、「私たちが消防士として働く理由はここにある」と語っています。
消防士としての誇りを感じさせる投稿は、世界中の人たちの心に響きました。
[文・構成/grape編集部]