新幹線で泣き叫ぶ子ども 「うるさい」と思っていた人が『ある経験』をすると
公開: 更新:


高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
- 出典
- @heihachi083
発泡スチロールがすれる音や黒板をひっかく音が「大嫌い」という平八(@heihachi083)さん。同じように子どもの泣き声が大嫌いでした。
しかし、2歳の甥っ子と一緒に住み、育児を手伝うようになってからは、子育ての苦労も理解できて慣れたのだそうです。
そんな『元』子ども嫌いだった平八さんが、子育てに感じたことなどを漫画にして投稿。共感の声が上がりました。
ゆるい目で見守ろう
子どもが嫌いな人にとっては、泣き声を聞くだけでストレスが溜まるかもしれません。
ただ、そういった場合でも周りがイライラせずに、余裕を持って見守ることで、お互いによい環境を作ることができると、平八さんは感じたそうです。
平八さんの漫画を読んで、共感の声が上がっていました。
・同じく、独身時代子どもが大嫌いでした。でも娘が生まれ、親の苦労と子どもの可愛さを知り、うるさい子を微笑ましく見ていられるようになりました。
・子どもがいる、いないに関わらず、大人の子どもへの関わりかたに感銘を受けました。
イラッとしたら、保護者の苦労を考える…子どもがいてもいなくても、そんな思いやりを1つ持つだけで、もっと暮らしやすい世の中になるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]