「え、全部当たり前じゃないの?」善意をあざ笑う人たちの共通点
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

洗濯機は乗せないで! 企業の注意喚起に「知らなかった」キャスター付き置き台は、手軽に洗濯機を移動させられる便利アイテムとして注目されています。しかし、実際に使用する前にはデメリットも知っておいたほうがよいでしょう。家電メーカーが解説する危険性についてご紹介します。
- 出典
- @nevadan2
・ケガをしている人を見かけたら、自分の座っている座席をゆずる。
・警備員さんなど、顔を合わせた人に挨拶をする。
・店員さんに会計後にお礼を伝える。
・お地蔵さんなどにお祈りをする。
どの行為も決して悪いことではなく、人として気持ちよく生活するための当たり前の行動です。
しかし、一部の心無い人はこういった行為を見ると「偽善だ!」と後ろ指をさし、陰でクスクスと笑うことがあります。
「当たり前のことをしている人を、なぜ陰で笑うのか」と、ネヴァダ(@nevadan2)さんが理由を推察し投稿。
多くの人の共感を得ました。
嘲笑するやつは人を選んで笑っている。
一般的によい行いをしている人を笑うのは、相手が笑っても怒らない人だと思っているからだというのです。
この投稿に共感のコメントが寄せられました。
・ほかの人を笑うことで、自分を必死に正当化しているのかもしれませんね。
・心にゆとりがある人になりたいです。
・店員からすると、お礼をいってくれるのはすごく励みになります。
ほかにも「席をゆずったり、挨拶したりって当たり前じゃないの?」という声も。
自分ができないことを笑う一部の心無い人たち。
当たり前のことをしても笑われない、優しさにあふれる世の中になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]