猫バンバンをやらなかったら… エンジンルームの猫にご注意
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

「合成かと思った」「心臓止まりそう」 スズメの『本当の姿』に衝撃愛するスズメのさまざまな姿を撮影し、Xに投稿している、写真家の中野さとる(@aerial2009)さん。2024年7月16日の投稿に、悲鳴が上がる事態となりました。
- 出典
- @saku39r34
気温が下がってくる秋口から冬にかけて、『猫バンバン』という言葉がネット上で飛び交います。
猫バンバンとは、車のエンジンルームで暖を取ろうと潜り込んだ猫に、「これから車を使うよ」という合図を送る行為です。
エンジンをかける前に、ボンネットをバンバンと叩くと、驚いて猫が出てくることがあるのだとか。
猫バンバンが必要な季節
猫を4匹飼っているチルにゃん(@saku39r34)さんは、9月の終わりにエンジンルームに潜り込んだ、野良の子猫を発見。
初めての出来事に、チルにゃんさんも改めて、猫バンバンの大切さを感じたといいます。
タイヤを登り、エンジンルームに入ってしまった子猫。もし猫バンバンをせずに発進していたら…そう考えるとゾッとしてしまいます。
まれに猫バンバンだけでは出てこない猫もいるそうなので、冬の間だけでもエンジンルームを覗いてから車を使うようにするといいかもしれません。
ちなみに野良の子猫は、『ちゃまめ』と名付けられ、優しい飼い主さんにもらわれていきました。
ほんの少しの優しさで命が救えることがあります。寒くなってきたと感じたら、車に乗る前に猫バンバンすることを心がけていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]