trend

2年前に別れた飼い主 『声』の対面に、猫は? 涙で画面がぼやける

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『空』と書いて、『くう』ちゃん。

埼玉に住む男性・大野さんは、かつて飼っていた猫・くうちゃんについて、愛おしそうに語ります。

大野さんが入院することになったのをきっかけに、くうちゃんは仙台の家へ引き取られていきました。

それから、2年。長い月日が経ちました。

「猫は、3年間の恩を3日で忘れる」

という、いい伝えもあります。

くうちゃんは、大野さんの声を忘れてしまったのでしょうか。

大野さんの声を、仙台に住むくうちゃんに届ける実験が行われました。

3人の他人の声にはぴくりともしなかった、くうちゃん。

ところが、大野さんの声が流れた時…!

そして訪れる、再会の時。子猫のころから愛情をたっぷり受けて育ったくうちゃんは、ちゃんと大野さんのことを覚えていました。

猫の小さな体にも、人の深い愛情は『強い思い出』として刻み込まれているのでしょう。涙なくしては観られない映像です。


[文・構成/grape編集部]

親子の写真

母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

『ハローキティ』の靴下

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。

出典
ネコは昔いっしょに過ごした飼い主の声を覚えているのか? - KAL KAN VOICE DELIVERY

Share Post LINE はてな コメント

page
top