息子が拾ってきたボロボロの子猫 家族の愛を受け、見事に大変身!
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出典:nihera1129

約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
「ねえ、この子飼っていい?」
ある日、帰宅した息子にそう聞かれたお父さん。息子が胸に抱いていたのは、小さな子猫でした。
出典:nihera1129
見るからに生まれたばかりで、弱ってボロボロな子猫…。そんな猫の姿を見て、お父さんはこう思いました。
(幼い息子に”死”を体験させていいものか…)
もし飼ったばかりの猫が死んでしまったら、息子の心に大きな傷がつくのでは…と、不安を抱いたのです。
しかし、お父さんは決意します。「もし何かあっても、それも経験になるはずだ!」…と。
ボロボロだった子猫が、家族の愛を受け元気に成長!
子猫は『あいる』と名付けられ、すっかり家族の人気者に!
検査の結果、結膜炎とクル病(ビタミン不足による骨の病気)と診断されたものの、家族の愛を受け徐々に回復していきました。
リハビリや治療を受け、見事な回復をみせたあいるちゃん。
かつてはクル病によって歩行が困難だったにも関わらず、今やピョンピョン部屋を跳び回るほど元気に!
現在は立派な成猫となり、毎日幸せに暮らしています。
…って、ん?あまりにも幸せすぎて、ちょっぴり太っちゃったかな?ですが、この『幸せ太り』はなんだか見ていて心が温かくなりますね!
[文・構成/grape編集部]