毎朝『ガラの悪い2羽』に絡まれる… 横を通るだけで?「ギスギスしてる」「笑った」
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毎日職場へと行き来するために使う通勤路は、安全であってほしいものですよね。
しかし、あまり治安がよくない場所も存在しており、注意しながら通らなければならないケースもあるでしょう。
通勤路に意外な『危険』
妻と2人の子供と一緒に、アメリカのボストンに在住している、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
暮らしているのは平和な地域なのですが、唯一気を付けなければならない『危険なスポット』があるといいます。
その場所は、月岡さんの通勤路でもあるため避けられず、毎日注意をしながら通っているのだとか。
2025年4月5日、Xに投稿されたコメントとともに、こちらの1枚をご覧ください。
最近通勤路に2羽のカナダガン(canada geese)がいて毎日威嚇してきます。
ギスギス(geese geese)しているなぁと思います。
閑静な住宅地にある歩道で、待ち構えていたのは、野鳥のガチョウでもある、カナダガン…!
このカナダガンは近所でも攻撃的なことで有名で、道路には「攻撃的なガチョウがいるから気をつけて」と注意喚起の看板が設置されているといいます。
月岡さんは英語のガンを意味する『geese』にかけて「ギスギス(geese geese)している」とユーモアたっぷりにつづっていました。
実際、どれくらい危険なのかというと…投稿された動画をご覧ください。
横を通っただけで、口を開けて威嚇してくる、カナダガン。「やんのかお前!」と悪態をついていそうな表情をしていますよね…。
カナダガンは、4~5月になると繁殖期を迎え、気性が荒くなるのだとか。この2羽もおそらくこれから産卵し、子育ての時期に入るため、ピリピリしているのかもしれません。
投稿には「『ガン見してんじゃねぇ』っていっているみたい」「待ち構えている感じに、笑った」「ガン無視されないだけ、マシかもよ」などの声が寄せられていました。
ガンだけに、毎朝ガンを付けられている、月岡さん。
理不尽な目にあっていますが、繁殖期が無事に終われば、かわいいヒナが見られる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]