「ポイントを引いて」と言われて? 店員が「クスッ」とした理由とは
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。
- 出典
- @yumekomanga
日常生活の中で、自分が想定していなかった出来事に遭遇したことはありますか。
何気ない瞬間でも、思わずクスッと笑ったやりとりは、記憶に残ってしまうでしょう。
思わず店でクスッと笑ってしまった理由は?
自身も接客業に携わっている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた4つのエピソードをInstagramで公開しました。
不特定多数の人と関わるスーパーマーケットや飲食店。
客と店員のどちら側でも、思わずクスッと笑ってしまう場面に遭遇する人は多いようで…。
持参したカゴ
ポイントカードで「あれ?」
営業時間を聞かれたけれど…
スナックで「ちょっと待った!」
多くの人が、エピソードを読んで「そんなことが起こるの?」と笑みを浮かべたことでしょう。
しかし、どちらの立場でも、自分が当たり前だと思っていることを、相手が知らなかったり、忘れていたりすることはあり得ます。
疲れている人であれば、普段とは違う行動を取ってしまった可能性も考えられるでしょう。
そんな事態に遭遇した時には、頬をゆるませながらも、「これって当たり前じゃないのかも」「あの人は疲れているのかな」など、思いを巡らせられるといいのかもしれませんね!
投稿には、似たようなケースを体験した人からコメントが寄せられています。
・レジ対応をしていたら『あるある』ですね。オール100円の店で「これはいくらですか?」と聞かれることは多いです!
・図書館のカウンター業務が忙しくなると、スキャナーのかわりに、電話の受話器を手に取ることがあります…。
・「ポイントカードをお願いします」を間違えて「ポイントカード、おめでとうございます」っていいました!
・スナックのエピソードに笑いました。どうかゆっくり休んでほしい…!
あとみさんも店員として働いているうちに、レジで笑いを堪えられなかったことがあったといいます。
店での出会いは、ほとんどの場合が一期一会。
そんな時でも、笑い合える雰囲気を作れたり、優しい配慮ができたりすれば、相手にとっても、素敵な思い出になるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]