物が捨てられない人はやってみて! 断捨離のコツに「家がスッキリ」
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

100均の『すのこ』を分解して… 作ったものに「これはヤバい」「天才」間接照明にもなるサイドテーブルを、100円ショップの『セリア』や『ダイソー』の商品を使って、作りました。
いつの間にか家の中に溜まっている、『もう使っていないけど捨てられない』物の数々。
「片付けたい、でも捨てるのは罪悪感が…」という人も少なくないかもしれません。
そんな時には片付けの達人がおすすめする方法を試してみましょう。
本記事では、片付けや収納のコツを多数発信する、ゆり(yurimochi.home)さんがInstahramで紹介している、『捨てる以外の選択肢』を詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『捨てる以外の選択肢』も片付けのコツ
不要になった物を捨てられず、「自分は片付けが苦手だから…」と悩んでいませんか。
もう使わないと分かっているのなら、ゆりさんが紹介している『捨てる以外の選択肢』3選を試してみてはいかがでしょうか。
早速、その選択肢を見てみましょう。
1.寄付する
不要になった物の中には、自治体やリサイクル団体に寄付できる種類があるかもしれません。
捨てる前に、お住まいの自治体が紹介している寄付方法や、寄付を受け付けているリサイクル団体のウェブサイトなどを調べてみてください。
多くの場合、『日用品』『衣類』『食品』『家具や家電』など、種類別に寄付方法や受け入れできる物品について紹介しています。
寄付できる物、できない物があり、自治体や団体によって種類が異なっているため、行き違いのないように事前に確認しておきましょう。
2.人に譲る
人に譲るのはもっとも手軽な方法です。寄付よりも心理的なハードルが低く、気軽に実践できるのではないでしょうか。
知人や友人のほか、地元や欲しい人とつなげるアプリを使って譲る方法などがあります。譲る時には相手の気持ちも考え、状態や譲り方について確認しておくとよさそうですね。
3.中古買い取りに出す
リサイクルショップや中古品の出品アプリサービスなどを使う方法です。物が減るだけではなく、ちょっとしたお小遣いにもなるため、売れる物があれば試してみてはいかがでしょうか。
リサイクルショップの場合は買い取り査定に来てくれたり、郵送で受け付けていたりすることもあるため、手軽にできる方法を選ぶのもおすすめです。
今まで「捨てられない」「物に埋もれて生きていくんだ…」とあきらめていた人も、ゆりさんが提案する3つの方法の中に、できそうなものがあるのではないでしょうか。
「捨てるのが苦手!」と思い込まずに、ぜひ自分に合った方法を探して実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]