知ったらやりたくなる! 食パンの裏技5選に「今すぐできそう」「これいい」
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※写真はイメージ

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- 出典
- maa.kurashi
時間が経つと固くなったり、保存方法に迷ったりする食パン。最後までおいしく食べたいと思っても、ライフスタイルによってはおいしいうちに食べきれないこともあります。
「もったいないな」と感じる機会が多い人は、暮らしの中で使える便利技情報を発信している、まあ(maa.kurashi)さんおすすめの裏技を取り入れてみましょう。
本記事では、まあさんがInstagramで紹介する『食パンの裏技5選』について、詳しく解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
意外と知らない食パンの裏技5選
袋に入った数枚切りの食パンをおいしく食べ切る裏技は、一体どのような方法なのでしょうか。
1.固い食パンをやわらかく焼き上げる
開封してから時間が経ち固くなった食パンは、両面を軽く水に漬してから焼いてみてください。
耳までやわらかくなり、ふかふかの食感が楽しめます。
2.食パンの向きでムラなく焼き上げる
食パンを焼く時、トースターに入れる方向を意識してみましょう。
パンの上部分、つまり凹んでいるほうをトースターの手前側になるようにして置いて焼くと、焼きムラができにくくなりおいしく食べられます。
3.食パンを簡単にデコレーションする
見た目を変化させたい時は、好きな形に切ったアルミホイルを食パンに置いて焼いてみてください。
アルミホイルの部分が違う色になり、手軽なデコレーションの完成です。
焼き上がった後にチョコペンやジャムでさらにデコレーションを足すと、いつもと違った食パンが楽しめます。
4.バッククロージャーがなくても封をする
購入時に付いているバッククロージャーは、開封後の保存に欠かせません。しかし、紛失してしまうこともあるでしょう。
そんな時は袋の開封口の真ん中をハサミで切り、2本のヒモのようにして結べばOKです。
5.冷凍する時のひと手間が解凍後のおいしさを変える
食べ切れずに余った食パンを冷凍する時には、1枚ずつアルミホイルで包んでから冷凍庫へ入れましょう。
焼く時にはアルミホイルから出さず、包んだまま焼くようにします。
これだけでパンから水分が逃げず、もっちりした焼き上がりになりますよ。
アルミホイルを広げて焼いた場合は、外側がカリッと、内側がもちもちふわふわに仕上がります。好みの食感で焼き上げましょう。
さまざまなパンの裏技に驚いた人も多く、まあさんのInstagramの投稿には下記のようなコメントが寄せられていました。
・パンの向きのことは知らなかった!
・勉強になる!
・麦茶の霧吹きもいいらしいですね。
買っても余ってしまうことのある食パンですが、まあさんの『食パンの裏技5選』を覚えていれば、最後の1枚までおいしく食べられそうです。
次に食パンを買うことがあれば、ぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]