ひと手間で味噌汁が完成！ 時短テクに「コレは天才」「味変もできるとは」
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※写真はイメージ
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日々の食事に欠かせない味噌汁。出汁をとったり具材を切ったりと、意外に手間がかかります。
味噌玉を作って冷凍庫に入れておくのも１つですが、それも手間に感じる場合は、味噌玉のさらに上を行く時短技で作るのがおすすめです。
冷凍庫で保存できる時短味噌汁
数々の時短技を発信している、あり（ari__kurashi__）さんは、あっという間に味噌汁が完成する時短技をInstagramで紹介していました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
まず用意するのは市販の出汁入り味噌です。
出汁入りの味噌の中に、きざみ小ネギや乾燥ワカメ、きざみ揚げなど、普段からよく食べている好きな具材を入れましょう。
具材を入れたら、味噌と具材がしっかり混ざるようによくかき混ぜます。
この時に使うスプーンは事前にしっかり洗い、できれば消毒したものにしておくと衛生面の心配を軽減できるでしょう。
『味変』を楽しみたい人は、ここでほかの具材を入れるのもおすすめです。
ありさんは高野豆腐や梅干し、あおさ、白ゴマなどを入れていました。
味噌にラップをかけ、その上からケースのフタをして冷凍庫で保存しましょう。
これで時短味噌汁の素の完成。
スプーンですくった味噌を器に入れ、お湯を注ぐだけですぐに食べられるのが魅力です。
味噌は凍らないので、使う時は冷凍庫から出した直後のものでもスプーンで問題なくすくえます。
この方法であれば味噌玉のように丸める手間がなく、ケースの中で混ぜるだけで作れるのは非常に時短になるでしょう。
時短味噌汁のポテンシャルに驚いた人が多数
ありさんおすすめの時短味噌汁に驚いた人は多く、投稿には多くの反応が集まりました。
・天才の発想！
・冷凍庫でも凍らないんだ、使いやすそう！
・作ってみたい！
・育児でしんどいからやってみようかな…。
ありさんが紹介する『時短味噌汁』であれば、自分好みの具材が入った味噌汁をあっという間に作れます。
調理時間を短縮したい人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成／grape編集部]