ダイソーで見つけた『保存袋』 実際に使ってみたら…「時短になった」「まさか汁も」
公開: 更新:


洗濯が終わった後、蛇口は閉めた方がいい? 水道修理会社の回答にヒエッ洗濯機とホースでつながる蛇口は、使用するごとに開け閉めしていますか。 常に開けっ放しにしている人もいるかもしれませんが、デメリットはないのでしょうか。水道修理事業『水道職人』を展開する、株式会社N-Vision(以下、N...

「この発想はなかった」 ウインナーにかけて焼くとおいしすぎる『調味料』は?ご飯のおかずとしても、おつまみとしても合う、ウインナー。 フライパンでこんがりと焼き、熱々の状態で食べると絶品ですよね。 そのままでも十分満足できますが、ひと工夫をすると、さらにおいしさが増すかもしれません! ふりかける...
日々の生活の中で、食品の保存は欠かせない作業でしょう。
特に作り置きしたおかずを冷蔵、冷凍する時に活躍する保存袋は、毎日のように使っている人も多いはず。
いろいろな保存袋がある中、100円ショップ『ダイソー』の『シリコーン保存袋』が、使いやすさと機能性を兼ね備えていると話題なのだとか。
本記事では、とても便利な『シリコーン保存袋』の使い方などを紹介します!
ダイソー『シリコーン保存袋』
まずは、野菜や果物の保存に使ってみましょう。用意したのは680㎖の『シリコーン保存袋』。ちなみに、340㎖の小さめのサイズも販売されています。
サイズの目安としては、バナナ丸ごと1本がきれいに収まるほど。大きめのトマトやミカンの場合は、2個程度は保存できそうです。
『シリコーン保存袋』の最大の魅力は、その密閉性にあります。密閉性が高いおかげで、汁物類の保存にも問題なく使えるとのこと。
袋に直接入れて保存できるので、筆者は豚汁の保存を試してみました。
開閉部分にはスライド式のバーが付いており、バーをしっかりとスライドさせて閉じれば、汁物がこぼれる心配もありません。
『シリコーン保存袋』は冷蔵だけでなく、冷凍保存にも対応しているため、作り置きにも非常に便利でしょう。
さらに『シリコーン保存袋』は耐熱性に優れているので、電子レンジで加熱できるのもありがたい点です。
食材をそのまま加熱して食卓に出すこともできるので、時短料理にも最適。
『シリコーン保存袋』に入れた冷めた豚汁も温めることができました!
使用後はシリコン素材なので、水でサッと洗えて衛生的。食洗機にも対応しているので、お手入れも簡単です。
ダイソーの『シリコーン保存袋』は、毎日の食品保存を快適にしてくれること間違いなしです。
気になる人は、ぜひ『ダイソー』でチェックしてみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]