焼いた卵焼きをくるくる巻いて… できた形に「これかわいい!」
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- 出典
- shi_bamama
家族や自分のために、日々お弁当を作っている人は多いでしょう。
味はもちろん、弁当箱に詰める時には食材の彩りも重視したいもの。
蓋を開けた時に見た目が華やかだと、自然と食欲もわいてきますよね!
思わず「かわいい!」 お花の卵焼き
しーばママ(shi_bamama)さんは、お弁当の見栄えを格上げするテクニックを2つ動画で投稿しました。
定番メニューである卵焼きが、ひと手間でかわいらしい見た目になるとか!
1つ目に紹介するのは、『バラの卵焼き』です。不器用な人でも簡単に真似できる方法だといいます。
まず、フライパンに溶き卵をドーナツ状に流し入れて焼いていきましょう。
焼き上がったら、1か所をカットして、そこからくるくると卵を巻いていきます。
すると、バラの形が完成!弁当箱に詰めれば、まるで黄色いバラが咲いたかのような、かわいらしい見た目になるでしょう。
2つ目は、『花型の卵焼き』。
まず、長方形に焼いた卵焼きをラップで何周か包みます。
ラップの上に竹串を4本置いたら、ゆっくりと続きも巻いていきましょう。
両端を輪ゴムで縛ってよく冷まし、ラップと竹串をはがします。
ひと口サイズに切っていくと…。
かわいらしいお花の形になりました!竹串の本数や位置を変えれば、お花以外にもいろいろな形が作れそうですね。
いつもの卵焼きがお花の形になるだけで、一気にかわいらしさがプラスされるでしょう。
※動画はInstagram上で再生できます。
ちょっと見た目がさびしい時や、特別な日のお弁当に彩りを添えてくれること間違いなし。
春からの新学期や、行楽シーズンに向けて覚えておくと便利でしょう。
「お弁当をいつもより華やかにしたい!」という人は、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]