パソコンの横にミニカーを置く父親 そのワケに「素敵」「いい話すぎて泣ける」
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母「紙袋１つにまとめてください」 店員のとった行動が？「１００点の接客」「これだよこれ！」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが？
祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると？「これは履けない」「これは、祖父が２歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、１人の娘さんを育てている、父親の田島晴（@hal_papa_x）さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは５年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- chaz_comic
あなたは子供の頃に、お気に入りだったオモチャを覚えていますか。
ふと思い返すと、ロボットやブロック、人形、ぬいぐるみなど大好きなオモチャで遊んでいた思い出が蘇ってくるかもしれません。
大切にするがあまり、肩身離さずに持っていた…という人もいるでしょう。
３歳息子が気に入っている『トミカ』が…？
夫のけんさんとともに、３歳の息子さんを育てる母親の、ちゃず（chaz_comic）さん。
オモチャにまつわる、けんさんと息子さんのエピソードを公開したところ、反響が上がりました。
株式会社タカラトミーが販売する、自動車のオモチャ『トミカ』シリーズが大好きだという息子さん。
持っているだけで安心するようで、けんさんと一緒に保育園に行く時にも『トミカ』をお守りのように抱えたまま向かうといいます。
そんな息子さんは、保育園に到着すると、けんさんにあるお願いをするとか…。
息子さんを見送った後、職場まで向かった、けんさん。忙しく業務をこなしていると、カバンの中をがさごそと漁り出しました。
取り出したのは、なんと息子さんの『トミカ』！
そう、息子さんは、大事な『トミカ』をけんさんに預けていたのです！
保育園にいる間は、先生やほかの子供たちと過ごすため、『トミカ』を持ち込むことができません。
信頼できて大好きな父親のけんさんに、預かってもらいたかったのでしょうね。
息子さんの大切な『トミカ』をお守りに、けんさんは仕事に精を出すのでした。
【ネットの声】
・心がじんわりと温かくなりました。父親にとっても、お守りになっているんですね！
・素敵な『パパさん』。息子さんの大切なオモチャは、仕事の合間の癒しになりますよね。
・キュンとしました！大切な『宝物』を父親に託せる、息子さんを尊敬します。
・いい話すぎて泣けちゃう。こうやって共通のお守りになるんですね！
親子をつないだお守りのエピソードに、多くの人が感激したようです。
息子さんからけんさんに渡った『トミカ』は、これからも大切な思い出を作るでしょう！
[文・構成／grape編集部]