フクロウ「私が生産者です!」 ドヤる姿に「まさに産地直通」「表情に笑った」
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近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。

枝にいるのは鳥ではありません! 北海道で撮った1枚に「いいことがありそう」「お祈りしてる」写真家の長谷野乃子(@nagatani_nonoko)さんは、北海道の上川郡東川町で木の枝にでくつろぐある生き物を撮影しました。
- 出典
- @hsk_owl_0v0
スーパーマーケットの食材売り場にいると、時々『生産者の顔』が分かるように販売されている品を目にします。
農家の笑顔がパッケージにプリントされていると、不思議と親近感が湧くもの。責任を持って生産していることが分かり、購買意欲が増しますよね。
自信満々な『生産者の顔』に絶賛の声
「私が生産者です!」
そんなひと言とともに、自宅で撮影した1枚の写真をXに投稿したのは、momozuku(@hsk_owl_0v0)さん。
そこには生産者の顔とともに、自信を持って世に送り出したと思われる、『立派な一品』が写っていました。
写真はまたたく間に拡散され、全国から絶賛する声が相次ぐ事態に。誰もが信頼感を寄せる『生産者』とは…!
28cmほどの大きな羽根を『生産』したのは…フクロウでした!
投稿者さんの愛鳥である、かぼすちゃんは、ユーラシアワシミミズクという大型種。新しい羽根に生え変わる換羽の時期は、こうして自然と抜け落ちるのだそうです。
ネットからは、「まさに産地直通!」や「『ドヤッ!』という感じの表情に笑った」といった絶賛する声が相次ぎました。
なお大きな翼の羽根だと、なんと40cmほどなのだとか!飼い主さんは、かぼすちゃんの美しい羽根を集めているといいます。
立派な羽根を『生産』するかぼすちゃんと、それらをせっせと『収穫』している飼い主さん。
換羽の時期は、強い絆で結ばれた1羽と1人のチームワークが発揮されることでしょう!
[文・構成/grape編集部]