中川翔子、愛猫が１歳半で亡くなる 「とても悲しい」「ショックすぎる」の声
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- 出典
- @shoko55mmts
一緒に暮らすペットも、家族の大事な一員と考えている人は多いでしょう。
ですが、残念ながら別れを経験しなければいけない時もあります。
愛猫家で知られる、タレントの中川翔子さん。
親子で保護猫を迎え、たくさんの猫たちと一緒に暮らしています。
中川さんのYouTubeチャンネルでは、たくさんの保護猫たちの中から一緒に家で過ごす子を決める様子も配信していました。
２０２５年を迎えると「世界中の猫たちがしあわせになりますように」と願っていた中川さん。
同年１月８日、自身のXで悲しいお知らせをしました。
中川さんは、愛猫のカステラくんが同月１日に亡くなったことを明かしました。
カステラくんは、多頭飼育崩壊からシェルターに保護された猫。
中川さんのYouTubeで、カステラくんがFIP（猫伝染性腹膜炎）という重篤な病にかかり、３回も危篤状態なったことを、明かしていました。
その後カステラくんは、FIPが再発し闘病をしていたそうですが、残念ながら天国へ行ったといいます。
まだ１歳半だったというカステラくん。中川さんは「この世から病気がなくなりますように」と願いました。
【ネットの声】
・カステラくんが天国でも幸せに暮らせますように…。
・ショックすぎる。うちの黒猫と重ねていたから心が痛い。
・とても悲しい…。FIPは本当に恐ろしい病気だ。
カステラくんを紹介する動画の中で、中川さんは「私たち人間も、もし何かあったとしても、悲観するんじゃなくて、猫たちのマインドを見習いましょう！」と話していました。
飼い主の中川さんだけでなく、多くの人が、カステラくんが生きている間に教えてもらったことがあったでしょう。
カステラくんのご冥福をお祈りいたします。
[文・構成／grape編集部]