「これ、余ったそうめんだよ」 母が作ったものに「子供がビックリ」
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暑い夏においしいそうめんですが、ゆでたのに食べきれず困ったことはありませんか。
ゆでたそうめんは、そのままだとくっついてしまったり、食感がぼそぼそになったりしてしまいますよね。
いずれにしても時間が経つと、おいしく食べることが難しくなるでしょう。
本記事では、残ったそうめんをお好み焼きにリメイクする方法を紹介します。
筆者が実際に作って食べてみたので、参考にしてくださいね。
余ったそうめんで作るお好み焼き
そうめんのお好み焼きに必要な材料は、以下の通りです。
【材料】(2人ぶん)
・ゆでたそうめん 約2束ぶん
・キャベツ 2枚
・小麦粉 大さじ2杯
・水 大さじ1杯
・卵 1個
・顆粒だし 小さじ1杯
まず、残ったそうめんをひと口大に切ります。キャベツは太めの千切りにしましょう。
小麦粉、水、卵、顆粒だしを入れて混ぜ、カットしたそうめん、キャベツも入れてさらに混ぜ合わせます。
水の量は、そうめんに含まれる水分によっても変わるので、ゆるい場合は小麦粉やキャベツの量で調整してくださいね。
よく混ぜたらフライパンにサラダ油を入れて熱し、両面をこんがり焼きます。
中まで火が通ったら皿に盛り、好みでソースやマヨネーズをかけて、でき上がりです。
見た目は普段のお好み焼きと変わりませんね。
実際に食べてみると外はパリッとしていて、中はそうめんが入っているおかげか柔らかく、とても食べやすかったです。
子供たちに「前日の余ったそうめんで作った」といったらビックリしていましたが、あっという間に完食。
お好み焼きにするとそうめんっぽさがなく、いわれなければ分からないぐらいです。
豚肉やチーズを入れたり、キャベツの代わりにモヤシを入れたりしてもおいしく食べられます。
いつものそうめんに飽きたり、ゆでたそうめんが余ったりしたら、お好み焼きに変身させてみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]