おいしそうなアユの塩焼き、実は? 「すっ転げた」「ウソだろ?」
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祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- @kasuga_maru
おいしそうな食べ物を目にした時、自然とよだれが出そうになったり、お腹が鳴ったりしますよね。
『食』を楽しむ上で、視覚からの情報は重要。料理で盛り付けにこだわるのも、そのためといえるでしょう。
こるは(@kasuga_maru)さんがXで公開した『料理』に、多くの人がお腹を空かしたようです。
『いいね』が相次いだアユの塩焼きの正体
ネット上で注目を集めているのは、こるはさんが作ったアユの塩焼き。
その名の通り、魚のアユを丸ごと焼く…というシンプルな料理ですが、アユの味わいと香りが最大限に生かされた調理方法です。
魚料理としては定番であるため、なぜ、こるはさんの投稿が話題になったかが理解できない人もいるはず。
…しかしその『正体』を知れば、注目が集まった理由に納得することでしょう。公開された写真をご覧ください!
ちょうどいい具合に焼けた、アユの塩焼き。しかし、やけに小さいと思いませんか。
…そう、これは、こるはさんが粘土で作った本物そっくりのミニチュアなのです!
また、こるはさんは昔ながらの『ヤマメを囲炉裏で焼く』という食べ方もミニチュアで再現。
ヤマメの表面の焦げ具合が絶妙で、ミニチュアと理解した上でも、自然とお腹が減ってしまいますね。
こるはさんの作品は拡散され、ネットからは「写真をよく見たらすっ転げた。すごすぎる…」や「ウソだろ?焼き加減がリアルで驚く」といった絶賛する声が上がっています。
中には「悔しい!ミニチュアと分かっているのに腹が減る!」といった、空腹を訴える声も。きっと、視覚が『本物』と認識してしまっているのでしょう。
このミニチュアを部屋に飾っておいたら、ないはずの香ばしい匂いを感じ取ってしまいそうです!
[文・構成/grape編集部]