濡れ雑巾で拭かないで! 窓サッシ掃除の注意点に「盲点でした」
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※写真はイメージ

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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。
気が付くと汚れが溜まっている窓サッシ。雑巾でサッと拭いて完了、と考えるかもしれませんが、その方法はNGかもしれません。
掃除のプロが発信する窓サッシ掃除のコツを取り入れて、きれいな状態を保ちましょう。
窓サッシの掃除には見逃せないコツがあった
ホコリをはじめ、汚れの溜まりやすい窓サッシの掃除はいつもどうしていますか。「濡らした雑巾や布巾でササッと拭く」という人も多いかもしれませんが、その方法は実はNGなのだとか。
ハウスクリーニングを提供するおそうじ本舗公式アカウント(osoujihonpo_official)によると、窓サッシの掃除の場合、いきなり濡れ拭きをするのは避けたほうがよいのだそうです。
その理由は、乾いた汚れが取れない場合があるから。
では、乾いた汚れもしっかり取るにはどうすればいいのか、おそうじ本舗が公開した窓サッシ掃除のコツをみていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.ブラシで掻き出す
窓サッシに溜まったホコリなどは『ブラシで掻き出す』のが効果的です。まずはブラシを用意して、ホコリなどを取り除いてしまいましょう。
2.割り箸と雑巾を活用する
次に、割り箸に雑巾を重ねます。これなら細いサッシでも細かい部分まで拭き掃除がしやすいですね。
3.手の届かない箇所も拭き取る
雑巾を重ねた割り箸や、先が細いブラシを使って手の届かない箇所の汚れも取り除き、拭きましょう。
4.角に溜まった汚れも取り除ける
この方法なら角に溜まった汚れも取り除きやすいため、すみずみまでしっかり掃除できます。
「乾いた汚れがこれで取れるの?」と感じるかもしれませんが、先に水拭きなどをせず、乾いたままある程度掃除を進めてから拭き取るようにするとよいそうです。
窓サッシの汚れは溜まるとこびり付いてしまい、なかなか落ちなくなってしまいます。しっかり水拭き掃除をしても乾いた汚れが残りやすいというのなら、早い段階で乾いた状態のままきれいにしてしまいましょう。
おそうじ本舗公式はほかにも多くの情報を発信しています。毎日の掃除を効率的にしたい人、もっときれいにしたい人など、掃除に興味のある人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]