『ちびまる子ちゃん』声優が決定! TARAKOさんの遺志受け継ぐ By - grape編集部 公開:2024-04-12 更新:2024-04-12 ちびまる子ちゃん声優 Share Post LINE はてな コメント 2024年4月11日、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の主人公である、さくらももこ(通称:まる子)役の2代目声優として、菊池こころさんに決まったことが明かされました。 複数回のオーディションを経て、大役に抜擢された菊池さん。 これまで、テレビアニメ『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)の、うちはサラダ役のほか『ワンピース』(フジテレビ系)のトコ役など、さまざまな人気アニメに出演しています。 『ちびまる子ちゃん』2代目まる子が菊池こころに決定! 前任者で同年3月4日に亡くなった、TARAKOさんの遺志を受け継ぎ、どのようなまる子を演じてくれるのかが今から楽しみですね。 菊池さんは、『ちびまる子ちゃん』のウェブサイトを通じて、次のように意気込みを語っています。 「放送開始から毎週観ている大好きな『ちびまる子ちゃん』。今から6年前に一度だけ”まる子”の現場に呼んでいただいた事がありました。キャスト·スタッフの皆さんが明るく楽しく収録に臨んでいて、その明るさの中心にはTARAKOさんがいました。ごあいさつに伺ったら笑顔で対応してくださり、共演者のアドリブには笑ってつっこみを入れて、アフレコ中ずっと楽しそうにニコニコされていました。 その日から『ちびまる子ちゃん』がもっともっと大好きになりました。 TARAKOさんが大事に演じ続けてきた”まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一所懸命努めます。 しばらくは耳慣れないと思いますが、どうか長い目で見守っていただけたらとても心強いです。よろしくお願いいたします」 ちびまる子オフィシャルサイト ーより引用 6年前には別の役で『ちびまる子ちゃん』に出演した経験があるという、菊池さん。 明るく笑顔で対応してくれたTARAKOさんとの出会いもあり、まる子を演じるには、思い入れが強いことでしょう。 ネットでは菊池さんを応援する、たくさんのコメントが寄せられました。 ・天国のTARAKOさんもきっと喜んでいますね。初回の放送を楽しみにしています! ・プレッシャーに負けないで頑張って! ・バトンを引き受けるには、勇気が必要だったはず。みんな応援しているよ。 菊池さんがまる子役で初登場するのは、同年4月21日の放送からとのこと。 きっと、TARAKOさんも天国から温かく見守ってくれているでしょう。 [文・構成/grape編集部] 分かっているけど『ドキッ』とする… 『猫あるある』に共感の声キュルZ(@kyuryuZ)さんが描いた『猫あるある』の漫画に注目が集まりました。 【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。 出典 『ちびまる子ちゃん』ウェブサイト Share Post LINE はてな コメント
2024年4月11日、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の主人公である、さくらももこ(通称:まる子)役の2代目声優として、菊池こころさんに決まったことが明かされました。
複数回のオーディションを経て、大役に抜擢された菊池さん。
これまで、テレビアニメ『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)の、うちはサラダ役のほか『ワンピース』(フジテレビ系)のトコ役など、さまざまな人気アニメに出演しています。
『ちびまる子ちゃん』2代目まる子が菊池こころに決定!
前任者で同年3月4日に亡くなった、TARAKOさんの遺志を受け継ぎ、どのようなまる子を演じてくれるのかが今から楽しみですね。
菊池さんは、『ちびまる子ちゃん』のウェブサイトを通じて、次のように意気込みを語っています。
6年前には別の役で『ちびまる子ちゃん』に出演した経験があるという、菊池さん。
明るく笑顔で対応してくれたTARAKOさんとの出会いもあり、まる子を演じるには、思い入れが強いことでしょう。
ネットでは菊池さんを応援する、たくさんのコメントが寄せられました。
・天国のTARAKOさんもきっと喜んでいますね。初回の放送を楽しみにしています!
・プレッシャーに負けないで頑張って!
・バトンを引き受けるには、勇気が必要だったはず。みんな応援しているよ。
菊池さんがまる子役で初登場するのは、同年4月21日の放送からとのこと。
きっと、TARAKOさんも天国から温かく見守ってくれているでしょう。
[文・構成/grape編集部]