「ずっと、ばあばと住みたかった」 祖母と離れたくない孫が思わず? 「じいじの扱い」「ワロタ」
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
幼い子供は、まだ語彙量が多くないからこそ、真っ直ぐな言葉で愛情を伝えてくれることがありますよね。
しかし、時に直球すぎる発言が、大人の心をザワつかせるケースもあるようです…。
アメリカのシカゴ在住の心臓外科医である、月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんは、5歳になる息子さんのエピソードをX(Twitter)に投稿。その内容が反響を呼びました。
ばあばが恋しい孫の『ひと言』
アメリカから日本に家族で帰省した時のこと。
息子さんと娘さんは、遠方に住んでいる祖父母と久々に再会し、楽しいひと時を過ごしました。
別れの時に、息子さんはさびしさのあまり、号泣!泣きながらこんなひと言を発したそうです。
「ずっとばあばと住みたかった…。じいじとは別れさせる」
孫が、ばあばを略奪しようとしている…!
かわいらしい5歳児からまさかそんな不穏な発言が飛び出るとは、じわじわと笑いが込み上げてしまいますね。
アメリカで暮らしている月岡さん一家。日本に住む祖父母に会える機会はそう多くはないのでしょう。
しばらくは一緒に過ごせないと分かっているからこそ、息子さんはよりさびしさを感じたのかもしれませんね。
投稿は拡散され「ばあばだけなの、ワロタ。じいじも一緒にお願いします…」「じいじは泣いちゃうけど、ばあば冥利に尽きますね」などの声が寄せられていました。
息子さんの『ばあば愛』が伝わるひと言は、多くの人をクスッとさせたようです!
[文・構成/grape編集部]