11歳が作った朝食に絶賛の嵐 「全世界が羨ましがる」「最高に尊い」
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祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- @itacchiku
世の中には、お金には代えがたいものがたくさんがあります。
例えば、子育てをしている親にとって子供からのプレゼントは、どんなに高価なジュエリーよりも価値があるといえるでしょう。
なちゅ。(@itacchiku)さんが、X(Twitter)に投稿した、11歳になる娘さんとのエピソードに感動する人が続出しています。
娘が作ってくれた朝ご飯
ある日、母親である投稿者さんに朝ご飯を作ってくれたという、娘さん。
「目玉焼き失敗しちゃった。ごめんね~」
こういいながらテーブルに出されたものを見て、投稿者さんは自慢せずにはいられない気持ちになったそうです。
「ありがたすぎて、おかーさん全世界に自慢しちゃうもんね!」といいながら、シャッターを切ったという1枚をご覧ください。
娘さんが作ったのは、トロッとした半熟の黄身があふれる目玉焼きがのったトーストでした。
目玉焼きの下からのぞくのは、こんがり焦げ目の付いたベーコンでしょうか。おいしそうな見た目に食欲がそそられますね。
娘さんはきっと、目玉焼きの黄身が割れてしまったことを『失敗』と思ったのでしょう。しかし、投稿者さんにとってそんなことは関係ありません。
『娘が自分のために作ってくれた』という事実だけで、世界一おいしい朝ご飯になるのですから!
親子の心温まるエピソードには、共感する人が続出しました。
・なんておいしそうで最高に尊い朝ご飯なのだ…。なんだか泣けてきた。
・娘がこんなに素敵な朝ご飯作ってくれた日には、多分泣いてしまうし、親戚やママ友に自慢してしまうと思う。
・全世界がうらやましがっていますよ!『尊い』とはこういうこと。
・こんな風に育ってくれた娘さんと、こんな風に育てたママさん、優勝ですって!
また、トーストの仕上がりについて「全然失敗ではない!このタイプの卵はこうなっていたほうがよい!」「41歳が作る目玉焼きトーストより、めちゃくちゃお上手です…」と絶賛する声も。
娘さんの愛情が感じられる『最高の朝ご飯』は、投稿者さんにとって、忘れられない味になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]