天ぷらをサクサクに仕上げるには? 日清製粉の情報に「そうすればいいのか」「やってみる」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。
和食の定番メニューの1つである天ぷら。
外食でいただくのはもちろん、自宅で好きな具材を揚げて手づくりするという人も多いのではないでしょうか。
天ぷらをおいしく揚げる大切なポイントは、サクサクとした食感に仕上げること。
自宅で揚げる天ぷらを食感よくさっくりと揚げるためのコツを日清製粉グループの公式サイトが紹介してくれています。
天ぷらを上手に揚げるには具材の下準備が大切!
自宅でつくる天ぷらを上手に揚げるためには、具材に天ぷらに適した下処理を施すのが大切です。
具材の切り方で揚がり方や火の通りやすさは大きく変わるため、天ぷらに向いているカットの仕方を心がけましょう。
サツマイモやカボチャなどの具材は薄切り、レンコンはある程度の厚みにカット…と、具材それぞれに天ぷらに向いたカットの仕方があることがよく分かります。
じっくり揚げる必要のある具材とそれ以外で、揚げ時間をしっかり見極めるのも大事ですね。
天ぷらの具材は水気をしっかり切ろう
水気のある具材をそのまま高温の油で揚げると、水分と反応して油がはねてしまう恐れがあります。
油はねを防ぐためにも、天ぷらの具材は水気をしっかり切ってから使うようにしましょう。
天ぷらの定番具材であるエビは水分が出やすい食材ですが、そのなかには旨味も含まれているため拭き取りすぎはNG。
表面に付いている水分だけを取り除くイメージで拭きましょう。
レンコンやサツマイモなど、下準備の際水にさらしておく必要がある具材はしっかり水を切ってから揚げるのも大切なポイントです。
自宅でつくる揚げたての天ぷらは格別の味わいです。
具材の下準備にも気を配り、よりサクサクしておいしい天ぷらを楽しみましょう!
[文・構成/grape編集部]