練乳缶を煮ると生キャラメルが作れる! スイーツの錬金術にじゅるり…
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とろりとした食感と、あま~い味で大ブームを巻き起こしたスイーツ『生キャラメル』。その人気ゆえ、全国的に入手困難になったことも話題になりました。
しかし『とある裏技』を使えば、生キャラメルが家で簡単に作れちゃうのだとか…?しかも、必要な材料は、コンデンスミルク(練乳缶)だけ!
鍋に入れ、缶がまるごとお湯につかる量でゆでると…。
缶の中には大量の生キャラメルが!見ただけで伝わってくるトロトロ感に、うっかりよだれが出てしまいそう…。
「我慢できない!今すぐ食べたい!」という方に、早速作り方を教えちゃいます♪
1.コンデンスミルクの缶をそのまま鍋に入れます。
2.たっぷりのお湯で2〜3時間ほどゆっくりと沸騰させます。
3.お湯から取り出してたら、常温になるまで冷まして完成です。
※固まっていない場合はゆで時間をもう少しプラスしてみてください。
注意!
お湯が蒸発して減ってしまい、缶と鍋が直接触れた状態での加熱は、缶が破裂する可能性があり大変危険です。たっぷりのお湯でゆっくりと煮るようにしてくださいね。
蒸発してお湯が減ってきたら熱湯を注ぎ足してください。
また、密封された缶を加熱することは推奨されていないので、鍋は常に見守るようにして、異変を感じたらすぐに過熱を中止してください。
買うと高価な生キャラメルが缶いっぱい作れるなんて…。ゆでる時間によってトロトロ感に違いがでるので、お好みでどうぞ!
ゆで時間が短めだとキャラメル感は軽く、練乳の味が強め。長くゆでるとキャラメル感が強くなるそうです。ただ、上述のように缶を加熱することは危険な場合もあるので、十分に注意しながら行ってくださいね。
また、圧力鍋で加熱して作ったという方もSNS上で見られます。普通の鍋でゆでるよりも短時間で出来上がりますが、難易度はかなり高くなるので、圧力鍋を使い慣れない方は避けたほうが良さそうです。
チューブタイプも作ることができます。これなら、使うときも簡単ですね。
ちなみにカロリーはとてつもなく高いので、美味しいからって食べ過ぎには注意ですよ~!
重ねて注意!
チューブタイプの練乳は、加熱することをメーカーが推奨しているものではありません。外装が溶け出す恐れもあるので、あくまで自己責任で行ってください。