「どう見ても常連さん」 開店前のドーナツ店に並ぶ『お客さん』に笑いが込み上げる!
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。
アメリカでは朝ごはんにドーナツを食べる人が少なくありません。
そのため、朝早い時間に開店したり、24時間営業をしたりするドーナツ店も多くあります。
ドーナツ店が開くのを店の外で待っていたのは?
サウスカロライナ州にあるドーナツショップ『チキンバット・ドーナツ(Chickenbutt Donuts)』は、通常は朝8時に開店します。
この日もお客さんに作り立てのドーナツを味わってもらうために、スタッフは早朝から準備をしていました。
すると、開店前にすでに店の外に並んでいる『常連客』の姿が。
『チキンバット・ドーナツ』のスタッフはFacebookで、「午前6時に開店します。列はこの男性の後ろから始まります」と常連客の写真を投稿しました。
すると反響を呼び、550回以上シェアされたのです。
その写真がこちら!
ドアの前で開店を待っているのは…猫!
この猫はオレオくんといい、『チキンバット・ドーナツ』のマスコット的な存在なのです。
野良猫だったオレオくんはこの辺りでは有名で、『チキンバット・ドーナツ』を含む3つの小売店で一緒に世話をしているのだそう。
オレオくんの体型はややぽっちゃり気味のため、「この店の常連客に違いない」と一躍人気者になりました。
・この猫はすでに100個ぐらいドーナツを食べたようだな。
・爆笑した!どう見ても常連さんだよね。
・この猫はどのドーナツがおいしいかを知っている。同じものを注文しよう。
オレオくんは『チキンバット・ドーナツ』にやってきますが、実はお目当てはドーナツではないのだとか。
店のオーナーは、オレオくんの健康のためにキャットフードや猫用おやつを与えているそうです。
まるで「いつものをもらおうか」とでもいいそうなオレオくんを見て、ドーナツが食べたくなった人は多いことでしょう!
[文・構成/grape編集部]