大人「お願い、もうやめて!」 中2娘の行動に、ダメージを受ける人続出
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猫「温めておきました」 体の下を見ると? 「これは困った…」「ドヤ顔は笑う」猫のあんこくんともなかくんと暮らす飼い主(@cat_anko3)さん。ある日、仕事を始めようとしたら、あんこくんがパソコンの上に乗っていたといいます。しかし、仕事をサボるわけにはいかないので、あんこくんを移動させ、パソコンを取りに戻ると…。

母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?
- 出典
- @unotaka045
あなたには、当時のことを思い出すだけで、羞恥心がこみ上げるような黒歴史を持っていますか。
「イケてる」と思っていたファッションや周囲への言動など、誰にしも、1つや2つは消し去りたい過去があるものです。
女子中学生の行動に「あるある」の声
うのたか(@unotaka045)さんは、掲載当時、中学2年生だった次女のエピソードをX(Twitter)で明かしました。
ある日、次女は『どうしても欲しいアイテム』があり、うのたかさんの夫に、ネットオークションの利用を頼んだといいます。
その後、届いたアイテムを早速愛用する、次女の姿がこちらです。
次女が手に入れたのは、漫画家の冨樫義博さんによる作品『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターの能力をイメージしたアクセサリー。
クラピカというキャラクターは、作中で右手の5本指に、それぞれ能力の異なる鎖を具現化し、装着しています。
きっと次女は、作中で能力を駆使して活躍するクラピカの姿に憧れを抱いているのでしょう。
アイテムを身に付けて、スーパーマーケットで購入した寿司を食べたり、塾へ行こうとしたりするという次女に、うのたかさんは「ちょっと…それはやめておかないか?」と、心の中でつぶやくのでした…。
いわゆる『中二病』を想起させる次女の振る舞いに、ネットでは古傷をえぐられる人が続出しています。
・典型的で爆笑した。10年後には、1周回っていい思い出になっているはず!
・「ほほ笑ましいなあ」と和みつつ、自分の黒歴史がよみがえってきた…!お願い、もうやめて!
・大丈夫、我々も一度は通った道だ。温かく見守ってやろうではないか…。
その後、次女は再現度を高めるべく、髪ゴムを使って鎖の部分を腕にしっかりと固定し、「お母さん見て!長袖に隠した!」と報告をしてきたのだとか。
キャラクターや作品を愛する気持ちが、とどまるところを知らない我が子の様子に、うのたかさんは「本気すぎてビビっています」とコメントしています。
一度は似たような経験をしたことがある人は、次女の行動を理解し、温かい目で見守ることができるはず。
いつの日か、この行動を懐かしい思い出として振り返る、うのたかさん親子の姿が目に浮かびますね!
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[文・構成/grape編集部]