「笑った」「ちょっと惜しい」 お腹を痛める母親のために、5歳児が持ってきた物とは
公開: 更新:


近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。

枝にいるのは鳥ではありません! 北海道で撮った1枚に「いいことがありそう」「お祈りしてる」写真家の長谷野乃子(@nagatani_nonoko)さんは、北海道の上川郡東川町で木の枝にでくつろぐある生き物を撮影しました。
感情に素直な子供は、時に、思いもよらない行動をとることがあります。
子育てをする親は、その純粋であどけない姿に、日々驚き、癒されているでしょう。
母親のまるこめおみや(@marumiyachannel)さんは、5歳の息子さんとのエピソードをX(Twitter)に投稿し、多くの反響を呼びました。
腹痛で横になる母親に対し、5歳児は…
ある日、投稿者さんはお腹が痛くなり、横になっていました。
すると息子さんは、具合が悪そうな母親を見た途端、ある行動にでます。
息子さんは、投稿者さんのお腹を濡れたティッシュで拭き、保冷剤を置いて去っていったのです!
予想外な看病を受けた投稿者さんは、こうコメントをしていました。
「痛いというと、すぐティッシュを濡らしてとんできます」
投稿者さんいわく、息子さんは「痛みは冷やせば治る」と思っているのだとか。熱が出た時には効果的ですが、今回に関しては、少しミスマッチかもしれませんね。
ただ、母親を看病してあげようとする気持ちは、投稿者さんにしっかり伝わったでしょう。
【ネットの声】
・ちょっと惜しい!
・かわいいし優しいけど、お腹は冷やしちゃだめ!
・これはつい笑ってしまいますね。
・素敵!まさに、優しき名医…迷医?
母親を助けようと、自分なりに考え行動した、優しい息子さん。
きっと投稿者さんは、お腹が冷えてしまっても、心は温まったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]