どストレートな『夢』が書かれた短冊に「同じこと考えててビビった」「人生楽しそう」
公開: 更新:


「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

「絶対間違えてる」 券売機をよく見ると?「なんて巧妙な罠」「二度見した」飲食店で目にした券売機。あるボタンに笑ってしまった理由が?
- 出典
- @tkq12
七夕といえば、毎年7月7日に行われる夏のイベント。
天の川で分け隔たれてしまった彦星と織姫が、年に一度だけ会えるとされているこの日は、短冊に願いごとを書くのが恒例となっています。
…ですが、地域によっては、旧暦に沿って、8月に七夕が行われる場合があるのを知っていますか。
「俺もそう願ってる」 短冊に書かれた夢とは
2023年8月、tkq(@tkq12)さんは、東京都杉並区の阿佐ヶ谷を訪れました。
この町で毎年恒例となっている『阿佐谷七夕まつり』がちょうど行われていた時期で、商店街のアーケードには、数々の巨大な七夕飾りがズラリ。
そんな中、tkqさんは、笹につけられた1枚の短冊に目が留まり、写真を撮ってSNSに投稿しました。
「なんとかなりますように」
きっと誰もが、一度は願ったことがあるのではないでしょうか。
tkqさんは思わず「俺もそう願ってる」とコメントしました。
シンプルかつ普遍的な願いが込められた短冊には、15万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが届きました。
・全人類共通の願い。こういう願いが一番だし、深い。
・自分と同じことをお願いしていて、ビビった。
・仕事は毎回これ。全てが集約された願いごと。
・このくらいボヤけていたほうが、人生は楽しいと思うんだ。
短冊に込められた夢や願いは、いつの日か叶う時がやってくるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]