犬の前世を妄想した飼い主 「人間だった頃は…」と思いをはせるも、直後に前言撤回!
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
来客を知らせる家のチャイム音や、救急車やパトカーのサイレン音に反応し、吠えたり遠吠えをしたりする犬は、珍しくありません。
ちとせ(@inunonekochan)さんの愛犬であるボンちゃんもまた、周囲の音に反応し吠えることがあるといいますが、なぜか郵便配達のバイク音のみ。
ちとせさんの頭の中では、ボンちゃんは前世で、郵便配達のバイクと何か因縁があったのでは…と、妄想が繰り広げられていました。
ちとせさんの妄想の中で、ボンちゃんの前世は人間でした。「きっと、現在と同様、人間だった前世でも、その素直さと愛らしさで人気者だったのではないか」と妄想していたちとせさん。
しかし、ボンちゃんの行動を見て、前言撤回します。
「褒めて!」といわんばかりのアピールを何度もしてくるボンちゃんに「前前前世から犬」と、確信したのでした。
ここまで露骨に褒めてもらいたがっても、嫌な顔をされず、むしろ「かわいい」と思ってもらえるのは、犬だからこそ。
いや、ボンちゃんだからこそ…かもしれません!
願わくば、どうかボンちゃんは来世でもボンちゃんであってほしいと、漫画を読んだ多くの人が思ったはずです。
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ねことボン〈1〉
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[文・構成/grape編集部]