なんと日本人力士は10年間優勝なし!大相撲、58場所ぶりの日本人優勝なるか!? 【琴奨菊】
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年に一度の『ピンクムーン』がいよいよ! 月を見て、願いを叶えよう『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』など、恋愛にまつわるジンクスのある『ピンクムーン』。2025年の『ピンクムーン』は、4月13日です!

2025年の『ピンクムーン』がやってくる! 特別な満月に何を願う?2025年の『ピンクムーン』は、4月13日!満月の瞬間は午前9時22分頃に迎えるため、前日の夜から美しい丸い月を見ることができるかもしれませんよ。
2016年1月21日、両国国技館で行われた大相撲初場所12日目。
前日11日に横綱・白鵬との取り組みを制し、ただ一人無敗で臨んだ大関・琴奨菊。国民の大きな期待を背負い迎えたのは、横綱・日馬富士との一番です。
会場やテレビの前で多くの人が見守る中、勝利の神様が微笑んだのは琴奨菊でした!!
華麗な突落しで日馬富士を破った琴奨菊。
相次ぐ怪我やプレッシャーを跳ね除け、力強い取り組みを見せてくれた快進撃。ネット上からは「10年ぶりの日本人力士優勝が見えてきた!」と興奮の声が飛び交っています!
日本人力士は2006年から10年間優勝なし
実は日本人力士は2006年1月の初場所に大関栃東が優勝して以来、約10年間。なんと58場所連続で優勝していません。
過去10年間の外国人力士優勝は、
白鵬関(モンゴル)
朝青龍関(モンゴル)
日馬富士関(モンゴル)
鶴竜関(モンゴル)
琴欧洲(ブルガリア)、把瑠都(エストニア)、旭天鵬(モンゴル)、照ノ富士(モンゴル)
残る3試合はすべて日本人力士との対戦。豊ノ島、栃煌山、豪栄道と、まだまだ油断できません!
外国人力士の活躍が目立つなか、日本人の意地を見せてくれた琴奨菊。千秋楽、日本の国歌を聴けることを心から願っています。琴奨菊、頑張って!!