息子が希望した『斬新な仮装』 スケッチを元に製作したら「脱帽」「売ってほしい」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

祖父が孫にプレゼントしたキティの靴下 『表示』をよく見ると?「これは履けない」「これは、祖父が2歳の孫に買ってきたお土産の靴下です」そんな言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、1人の娘さんを育てている、父親の田島晴(@hal_papa_x)さんです。娘さんの祖父が、静岡県限定で販売されている、人気キャラクターのハローキティが描かれた、靴下を購入し、娘さんへプレゼントしたといいます。しかし、それを履くのは5年以上先になってしまうかもしれません。なぜなら…。
- 出典
- @omochi10_07
・斬新…!再現する技術力に脱帽。
・クオリティが高いですね。よすぎて売ってほしいくらい!
・謎のリクエストに全力で応える親って素敵だなぁ。
ねこかわおもち(@omochi10_07)さんが制作し、Twitterに投稿した、息子さん用の衣装にそんな反響が上がっています。
ハロウィンの仮装として、息子さんからまさかの踏切をリクエストされたという、投稿者さん。
既製品があるキャラクターへ誘導しようとしたものの、決意が固かったため、腹をくくって踏切の衣装を作ることにします。
息子さんから要望を聞き取り、ラフスケッチをもとに製作開始!
衣装のパーツが増えるたびに喜ぶ息子さん。
完成した踏切の仮装が、こちらです。
頭に装着された、バツ印のように見える『踏切警標』や、肩に2個あるライト『警報灯』など、見所たっぷりな仮装ですね。
本物の踏切設備と見比べると、そのこだわりっぷりがより伝わってきます。
※写真はイメージ
息子さんの衣装を見た人からは、「我が子も踏切をリクエストしてきたので作りました!」「うちの子は電車です」との声も。
息子さんの仲間は、一定数いるようですね。
願いが叶った息子さんは、とても楽しいハロウィンを過ごしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]