客の前で怒号あげる店主に「やめてくれ…」 バイトに同情するも、その直後?
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

「三度見した」「これはバグってる」 花見のために買った『三色団子』に、20万人が驚愕三色団子を片手に、花見を楽しんでいた、@WT_nekoyanagiさん。 2025年4月7日に、花見の様子をXに投稿したところ、20万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。
- 出典
- @nukosama
人が怒ったり、怒られたりしている様子は、見ていて気持ちがよくないものです。
特に、場所や状況を考えずに怒りをぶつけている人を見ると、つい怒られている側に同情にも似た気持ちを抱いてしまいがち。
しかし、怒られている側の味方になりたくなるのは、なぜそんな状況になっているのか、当人同士にしか分からない事情が、第三者には見えないからなのかもしれません…。
「まさか店主側の気持ちが分かる日がくるなんてね」
好きなラーメンを求め、気になっていた店までやってきた、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。
おいしいラーメンに舌鼓を打っていたところ、アルバイトを叱る店主の怒鳴り声で、一気に気分が悪くなってしまったといいます。
その出来事を漫画にし、Twitterに投稿しました。
励ます言葉をかけたのもつかの間、まさか自分もまた、アルバイトのミスの被害を受けるとは…!
しかも実際には、靴を直撃したのは、ほかの客が食べたラーメンの残飯汁。
その後、アルバイト自ら、汁まみれになった靴をふいてくれたものの、表面だけで十分ではなく、投稿者さんがしっかりとふき直すはめになったといいます。
客の出入りが激しく、多忙を極める状況を理解していても、投稿者さんは「まさか店主側の気持ちが分かる日がくるなんて」と思わずにはいられなかったとのこと。
店主や投稿者さんに同情する声、アルバイトの青年を励ます声など、さまざまな意見が寄せられた、このエピソード。
もちろん、仕事をする上で、最初から完璧に仕事をこなせる人はいません。
しかし、ミスを重ねないためにも、周囲のサポートや本人の努力も大切になってきます。
アルバイトの青年がミスを重ねず、また、店主が客前で怒らない日は、やってくるのでしょうか…!
客まで巻き込む悲しい負の連鎖が止まる日がくることを、漫画を読んだ多くの人が願ったはずです。
[文・構成/grape編集部]