鮭の切り身を選ぶのが楽に! 『形』によって、味わいが違う
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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- 出典
- @Oji_Salmon
メインや副菜など、さまざまなアレンジができる万能食材『鮭(さけ)』。
実は、鮭の切り身の形によって、どの料理に適しているかや、また、味わいも変わってきます。
スモークサーモンのトップブランドである、王子サーモン株式会社(@Oji_Salmon)がTwitterに投稿したのは、鮭の切り身別の特徴。
知っていれば、これからの鮭料理に役立つ豆知識をご紹介します!
どの鮭の切り身を買えばいい?
王子サーモンが紹介した鮭の切り身の形の種類は、『半月型』と『弓型』の2つ。
鮭の骨を取るのが簡単なのは『半月型』、一方『弓型』は脂ののりがよいという特徴があるといいます。
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見分け方は、太い骨の位置。
『半月型』は切り身の真ん中に太い骨があり、『弓型』は片側に寄っているので、骨の位置で見分けましょう。
また、なぜ切り身の形が違うのかも、王子サーモンは紹介しています。
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鮭はさまざまな献立に活用できるものの「骨を取るのが面倒くさい」と思っている人は多いことでしょう。
また、シンプルに焼いて、脂のうまみを楽しみたい人にとっても、今回の切り身の形別の特徴はとても嬉しい情報!
ぜひ、お店で買う時は、今回の情報をもとに鮭の切り身を選び、おいしい鮭料理に活用しましょう!
[文・構成/grape編集部]