小学6年生の頃に書いた手紙が届き… 読むと「懐かしさで心がいっぱい」
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子供の頃に書いた手紙やハガキが、大人になってから届いたことはありませんか。
例えば、10歳を迎えたことを記念した『2分の1成人式』で、20歳の自分に向けて手紙を書く…といったものが挙げられます。
塩見(@_nemurenaiyo)さんの場合、小学6年生の頃に書いたハガキが、大人になってから届きました。
そこに書かれていた内容を目にし、塩見さんは懐かしい気持ちになったようです。
今、彼氏はいるの?しおんは彼氏いる?
大学に行ってる?女子会はやってる?
まだアイツのことが好き?
いっぱい聞きたいけど、うちら会えるわけがないよね…(笑)
会ってみてぇ~!!昔のしおんは楽しすぎて死にそう!
昔の夢の『小説家』をあきらめないでね!あきらめたら承知しないわよ!
いつまでもアイツのこと好きでいなよ!
あと、机の奥を見なよ!
6年1組の頃の汐音
ハガキには、当時小学6年生だった塩見さんから、たくさんの質問が書かれていました!
恋人の有無や進学、女友達との付き合いについて聞いており、将来に自分が何をしているのかが気になって仕方がないのでしょう。
塩見さんによると『アイツ』とは、『多分、青ペンのインクを飲んだ子のこと』と思い当たる人物がいるようです。
また、ハガキに書かれていた通り、塩見さんが机の奥を見ると、「当時、真剣に信じていたおまじないをまとめた手紙と、書きかけの小説ネタがあった」とのこと。
ハガキだけでなく、机の中にしまっていたモノも出てきて、懐かしさで心がいっぱいになりそうですね。
大人になってから、子供の頃に書いたり、使っていたりしたモノを見つけると、懐かしさや新鮮な気持ちを抱くことでしょう。
当時のモノが残っている人は、掘り返してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]