退屈しているウマの『ヒマつぶし』に爆笑 「友達が同じことをしてた」
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※写真はイメージ

「三度見した」「これはバグってる」 花見のために買った『三色団子』に、20万人が驚愕三色団子を片手に、花見を楽しんでいた、@WT_nekoyanagiさん。 2025年4月7日に、花見の様子をXに投稿したところ、20万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響を呼びました。

「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。
退屈な時のヒマのつぶし方といえば、スマホを見たり、本を読んだりと、いろいろなことが頭に浮かびます。
では、動物がヒマな時は、彼らは何をしているのでしょうか。
ウマの『ヒマつぶし方法』って?
アメリカのジョージア州で暮らすウマのダコタは、障がいをもつ子供や、PTSDを抱える人たちを癒す『セラピーホース』として活躍しています。
ダコタは脚の腱を痛めてしまい、しばらくの間療養することになりました。
思い切り走ることも、大好きなジャンプをすることもできず、小屋で大人しく過ごしているダコタ。
そんなある日、ダコタが何をしていたのかというと…こちらの動画をご覧ください。
「あーあ、退屈だなぁー!」といわんばかりに、自分の舌をブルンブルンと振りまわすダコタ。
何もすることがない小屋の中で、これがダコタが思い付いた究極の『ヒマつぶし』だったのでしょう。
そんなダコタの様子を撮影したスタッフが、「ダコタがちょっぴりキレ始めた」と動画を投稿すると、見た人たちが大笑いしました。
・かわいそうだけど、爆笑した!
・ウマは大好きだけど、この子は特別に面白いわ!
・前にパーティーで、友達が同じことをしていたな。
なお、ダコタがさびしくないように、同じ小屋のすぐそばに仲よしのウマたちがいるのだそう。
また気分転換にと、スタッフは毎日ダコタを散歩に連れて行っているといいます。
2022年2月8日の時点で、ダコタの脚はかなりよくなっていて、あと2~3週間で全快する見込みとのこと。
それまでは思う存分、舌をブルンブルンさせて、退屈を乗り切ってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]