『いいね』マークの付箋を、母親が? 使い方に「困惑している」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。
- 出典
- @genzai_
ネット上には、時におもしろく、時に驚かされる父親や母親のエピソードが多数投稿されています。
現在(@genzai_)さんがTwitterに投稿したのは、母親の発想力に困惑してしまったというエピソード。
Facebookの『いいね』に使用されるアイコンデザインの付箋を母親にあげたところ、投稿者さんが予想だにしなかった使い方をしたといいます。
母親の付箋の使い方に子供が困惑
Facebookの『いいね』に使われるアイコンといえば、親指を上に立てるグッドサインのマーク。
母親は、付箋に伝言したい内容を記して貼り付けるという、一般的な使い方をしていたものの、投稿者さんを困惑させたのは『向き』でした。
これは普通に洗えないやつだよ。洗濯かごに入れないで。
コロコロで、ほこり落として!ほかの黒物についちゃうよー。
グッドサインを上下逆にすれば、不満や批判の意を伝えるブーイングのサインに。
書かれている内容も、洗濯物を出す際の注意点がつづられています。
向きを逆にして使うだけでなく、伝言内容もサインにあったものとは…ある意味、母親の使い方は正しいのではないかとすら思わされます。
とはいえ、付箋の本来の向きを知っている投稿者さんが困惑してしまうのも仕方ありません。
母親の意外な付箋の使い方に「これは、『よくないね!』の意味だ」とコメントが寄せられるなど、多くの人の笑いを誘った様子。
もしも正しい洗濯物の出し方をすれば、親指の向きが上になって、誉め言葉がもらえるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]