今日こそお腹を空かせてきのこ汁！
連休中とあって大盛況の大滝村きのこ王国にておやつタイムの備忘です。
きのこ王国とは
株式会社北海道名販が運営する、きのこをはじめとした農産物販売所である。きのこを使った料理を提供する軽食コーナーを有する。（wikiより抜粋）
訪れたのはちょうどおやつタイムの14:30。
この日は普段にはいない、ビールと焼き物の屋台も出てました。
お目当てのお食事コーナー、オーダー待ちの列でございます。
平日にも何度か訪れているのですが、こんなに混んでるの初めて見た。。。
ならなぜ平日に来ないという一人ツッコミ
ゆうてもこちらはきのこ汁とファストフード、お持ち帰りがメインなので
見た目よりは時間かからないかったのですが
各種炊き込みご飯にはもちろんもれなくきのこが入ってます。
カレーやおそばの食券機前には「50分待ち」の札が。
ちなみにレストランで食べられるメニューの一例は、入口のショーケースでも確認できます。
きのこ尽くしです。
ちなみにパン屋さんもございます。
道産小麦「ゆめちから」を使っているそうです。
クロワッサン、食パン、メロンパン、アップルパイ、などの定番が並んでました。
イートインスペースに移動しまして
実食きのこ汁、税抜価格は110円でございます。
公式サイトの写真とのギャップはご愛敬。
具は各種きのこのみ。あっさりとしたお味噌汁です。
飲み進めるにつれ顔を出すきのこ。
なめこ、しめじ、まいたけ、しいたけ。。。
獲れたて生のみずみずしさはやっぱり一味違います！
いや、これだけじゃやっぱり寂しいな、という事でお持ち帰りに購入のパンをおもむろに取り出す。。。
塩パン、ではなく塩バターパンと、
アップルパイは余市産も並んでいたのですが、敢えてのオリジナル。
小麦が主役の素朴なお味でございました。
こちらもひろーいお土産売り場。
きのこ加工品を中心に、やはり食品類が多い印象です。
中央に積まれた瓶は全部なめたけ。
これ何種類ぐらいあるんだろう。。。
ゆず、行者にんにく、チーズ、明太、昆布、鮭、うに。。。
圧巻の品ぞろえです。
写真はないのですが、加工前の立派なきのこはもちろん、ご近所で採れた野菜や果物なども販売されてました。
正しく観光地のドライブイン、お手洗いもひろびろ。
施設ではきのこ狩りも楽しめるそうですよ。
通りからもひときわ目立つ恐竜のオブジェ。
名前がついてました。
シン・マイケル君だそうです。
復活、という事は初代もいたという事ですね。
しかし広い敷地の入口角というポジション、イマイチ寂しそうに見えなくもない。。。
小腹がすいたら是非立ち寄りたい、気軽で便利なドライブインでした。
もちろんきのこラバーは是非採りたてをご賞味下さい。
本日も備忘まで！
