• vim
• zsh
• screen
• git

まわりの管理と、初期設定用のpythonスクリプトで構成されています。

~/.vimrcには

" 共通の.vimrc
if filereadable(expand('~/dotfiles/vimrc'))
  source ~/dotfiles/vimrc
endif

" 環境依存の.vimrc
if filereadable(expand('~/.vimrc.local'))
  source ~/.vimrc.local
endif

だけを書き、gitで管理するのはdotfiles/vimrc、gitで管理しづらい環境依存のaliasやpath等は.vimrc.localに書くようにします。

また、.vimディレクトリは、ホームディレクトリで、

$ ln -s ~/dotfiles/.vim .vim

としておき、実体はdotfiles配下の.vimディレクトリを見るようにしておきます。

vimまわりと同様に、gitで管理する設定と、管理外の設定に分けています。

# 共通のzshrc
[ -f ${HOME}/dotfiles/zshrc ] && source ${HOME}/dotfiles/zshrc

# 環境依存のzshrc
[ -f ${HOME}/.zshrc.local ] && source ${HOME}/.zshrc.local

$HOME/.screenrcは、dotfiles/screenrcのシンボリックリンクになるようにします。

※ セットアップ用スクリプトで行います

$HOME/.gitconfigは、dotfiles/gitconfigのシンボリックリンクになるようにします。

※ セットアップ用スクリプトで行います

$ ./setup.py

を実行することで、

• .vimrc作成
• .vimrc.local作成
• .vimディレクトリのシンボリックリンク設定
• .zshrc作成
• .zshrc.local作成
• .screenrcのシンボリックリンク設定
• .gitconfigのシンボリックリンク設定

を自動化します。