&reftitle.runtime;
&extension.runtime;
Mail 設定オプション
&Name;
&Default;
&Changeable;
&Changelog;
mail.add_x_header
"0"
INI_PERDIR
mail.log
NULL
INI_SYSTEM |INI_PERDIR
mail.force_extra_parameters
NULL
INI_SYSTEM |INI_PERDIR
SMTP
"localhost"
INI_ALL
smtp_port
"25"
INI_ALL
sendmail_from
NULL
INI_ALL
sendmail_path
"/usr/sbin/sendmail -t -i"
INI_SYSTEM
&ini.php.constants;
&ini.descriptions.title;
mail.add_x_header
bool
X-PHP-Originating-Script を追加します。
それはスクリプトの UID を含み、その後にファイル名が続きます。
mail.log
string
ログファイルへのパス。mail
がコールされるたびにこのファイルに記録します。
ログに含まれる内容は、スクリプトのフルパスと行番号、そして
To アドレスとヘッダです。
mail.force_extra_parameters
string
指定したパラメータを、sendmail バイナリへの追加パラメータとして強制的に渡します。
これらのパラメータは、常に mail の第 5 パラメータの値を上書きします。
SMTP
string
Windows 環境のみで使用されます:
mail 関数でメールを送信する際に使用する
SMTP サーバーのホスト名または IP アドレス。
smtp_port
int
Windows 環境のみで使用されます:
SMTP 設定で指定したサーバーに接続するポート番号で、
デフォルトは 25 です。
sendmail_from
string
SMTP 経由で直接送信されるメールにおいて "From:"
に使用するメールアドレスを指定します(Windows環境のみ)。
このディレクティブは、"Return-Path:" ヘッダも設定します。
sendmail_path
string
sendmail プログラムを探すパスを指定します。
通常、/usr/sbin/sendmail または
/usr/lib/sendmail です。
configure は、このパスを探し、
デフォルト値として設定しますが、
これで上手くいかない場合にはこのオプションで設定する必要があります。
sendmail を使用していないシステムは、
使用するメールシステムが提供する sendmail のラッパー/代替品を、
必要に応じてこのディレクティブに設定する必要があります。例えば、 Qmail ユーザーは、通常
/var/qmail/bin/sendmail または
/var/qmail/bin/qmail-inject に設定します。
qmail-inject では、
メールを正しく処理するためのオプション設定は不要です。
このディレクティブは Windows 環境でも動作します。指定された場合は
smtp および smtp_port ・
sendmail_from の値は無視され、
ここで指定したコマンドが実行されます。