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立体マップで地下鉄の乗り換えを高速にする期間限定の無料Androidアプリ「えきペディア地下鉄マップ 東京」


東京で複雑な通路がある地下鉄を乗り換えるときに、どこがどこに繋がっているのか分からなくなり、乗り遅れることがありますが、立体的なマップで地下鉄の通路を把握でき、駅のトイレ・周辺状況なども確認できるAndroidアプリが「えきペディア地下鉄マップ 東京」です。インストールから使い方までの説明は以下から。

ekipedia SUBWAY MAP えきペディア(地下鉄バリアフリーガイド)概説
http://ekipedia.jp/services/android_app.html

◆インストール

上記サイトの「ダウンロードサイトGoogleプレイへ」をタップ。


「INSTALL」をタップしてインストールします。


インストール後に「ekipedia free」をタップして起動。


データのダウンロードなどを2分ほど待つと、操作画面が表示されます。


◆操作方法

路線図から駅を調べるには、「路線駅一覧」をタップし、ここでは「丸ノ内線」をタップ。


後楽園駅を確認するために、「後楽園」をタップ。


後楽園駅の南北線と丸ノ内線の立体マップが表示され、拡大・縮小して確認することが可能です。周辺にある施設などに近い出口なども表示されています。


検索から駅を調べることも可能で、新宿駅を確認するには、検索フォームに駅名を入力し「新宿」をタップ。「しん」とだけ入力した場合でも以下のように候補を表示してくれました。


新宿駅の地下鉄通路が立体マップで表示されます。


ここで、下にある中央のボタンをタップすると……


時刻表も確認もできます。


周辺地図もすぐに確認できます。


◆その他

「路線図」・「全路線」の順にタップすると、全路線の詳細な表示が可能で。


1つの路線だけを見ることも。


また、トイレ・エレベーターは立体マップに表示されていますが、「施設写真」をタップしてみると……


バリアフリー出口の画像


バリアフリートイレの情報(扉押しボタン・扉手動式・ベビーベッドの有無・電動車イス可など)がわかります。


なお、無料期間は2012年7月31日までとなっており、有料版は250円、よくあるような最新情報への更新費用などは発生せず、一回ぽっきりの支払いでOKになっています。また、すでにiPhone版のアプリがあり、札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡の地下鉄マップが用意されています。

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in レビュー,   モバイル,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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