岸田首相「安倍派を外しつつ、国葬を強行」その深謀遠慮が、巨大ブーメランになった理由

安倍政権のすべてが駄目?

安倍元首相の国葬(国葬儀)が近づくなか、いろいろな意見が出ている。

連合の芳野友子会長が国葬に出席する意向を示すと、立憲民主党の蓮舫参院議員は《国葬よりも優先されるべきコロナ禍、物価高の労働者支援を政府に求める立場なのでは》などと批判した

そこで筆者は《国葬反対の人が他人の出席に難癖をつけるのは理解できない。強制というが、欠席を強制するの?どっちが強制なのか》ツイートした

その上で、《連合会長は歴代政権でトップの雇用確保を達成した安倍さんに弔意を示すのは当然でしょう》とし、次の図を添付した。

これに対し、雇用が増えたといっても非正規ばかりというコメントがあったので、次の図を追加して反論した。

結局、国葬反対の人たちは安倍政権のすべてがケシカランと思っている人たちで、「雇用の創出」という誰でもわかる結果も無視しているわけだ。

 

自民党内にも、国葬反対らしき人がいる。もちろんいてもいいのだが、反対する根拠に笑ってしまった。

石破茂元幹事長は《国会の議決を経るなどの手続きが必要ではないか》発言したらしい

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