こんにちは、FLAREです。
今回のテーマは次のとおりです。
- 年収１億円以上の職業の半数はトレーダー
- 『時間の切り売り』をやめる
- 全てはポルシェに乗りたかったから
前半は『自由に暮らすための働き方』の話を中心に、
後半は『ライフスタイルと私の人生』について話をします。
頑張って会社で働いても永遠に自由は訪れない
会社にどれだけ貢献しようが年収がいきなり1000万円上がることはほぼありません。
会社で働く限り以下の制約で永遠に自由にはなれません。
- 収入に比例して税金は上がる
- 週５労働を強いられる
- 資産ができないので生活費を稼ぐラットレースとなってしまう
つまり、会社員という身分をいち早く脱却することが『お金と時間の自由』を手に入れるための最優先事項となります。
①年収１億円以上の職業の半数はトレーダー
年収が一体いくらあれば自由に暮らせるか？
世間では1000万円になると高年収プレイヤーと言われていますが、実際はそこまで豊かになりません。
好きな車を乗ったり、海外生活をしたり、世界中を旅行して回ったり、それも家族単位でとなると、とても1000万円では足りないんですね・・・
ちなみにFXはどれくらい稼げるポテンシャルがあるのでしょうか
ハーバー・ビジネスオンラインによると年収１億円以上の職業の割合がダントツでトップなのが株・為替(FX)などのトレーダーであることがわかります。（下記画像）
引用元：ハーバー・ビジネスオンライン
なお、超一流企業の給与所得が31.8%となっていますが、これは役員・取締役クラスの中のほんの一部であると考えています。
つまり、統計的にも『年収１億円以上稼ぐことにおいて、FXは理想的』となります。
いきなり１億円って出てくるとビビるかもしれませんが、実際に出ている統計です。私も1回のトレード戦略で数千万単位を稼ぎ、時に１億を超える時もあります。
②『時間の切り売り』をやめる
実はあなたはすでに立派な投資活動をしています。
それは『働くこと』です。
いやいや、私会社員で何も投資活動なんてしていません。
そんなふうに思った人も、実際は『自分の時間』を対価にお給料をもらっていますよね。時間を投資してリターンを受け取っているのです。
これを私は『労働投資』と呼んでいます。
- 働いた分確実にお金になる
- 時給計算ができるので収入に天井がある
- 会社を辞めたら何も残らない（労働に資産性がない）
働いた分お金がもらえる反面、辞めたら何も残りません。
つまり、会社員のままでは一生働き続ける必要があります。
労働投資の副作用
労働投資（会社員として働き続ける）と、
という大きな副作用があなたを襲います。
もし、今の生活に苦痛や不満を抱いているようであれば、それは人生レベルで投資先が正しいと言えるでしょうか？
あなたは勤めている会社に投資した時間で、『本来のあなたの価値に見合った対価』を受け取っているでしょうか。
ここで気がつけた人はいますぐ投資先を変えるための行動をしなければ、現状が永遠と続きます。
AIに奪われる仕事
引用元：プレジデント ウーマン
せっかく必死に時間を投資したのにその仕事が奪われる可能性だってあります。
最近ではコンビニはセルフレジになったり、プログラムもAIが書いたりと従来人がやっていた分野の自動化が進んでいるのです。
自分が会社に投資してきた時間が一瞬で無駄になるリスクもあるということです。
そうならないために、思考を柔軟に素早く決断し行動する行動力が必要となってきます。
『行動したい、でも怖い！』そんな人に
『これまで自分が守ってきたもの』は、案外とるに足らないものだったりします。
私もトレーダーとして生きていくと決めた時に色々断捨離しましたが、今思えば本当に小さなことだったなと思います。
それよりも『何も行動せずにあのまま人生を続けていたら』と思うとゾッとします。
『時間の投資先』を少し変えてあげるだけで、人生ガラッと変わりますので、もし現状に不満があるなら行動することをお勧めします。
楽しく稼いで生きる、これでよかった
私の仕事はこんな感じです。
スターバックスや海外など好きな場所で好きな時に作業しています。
自分でも驚いたのですが、自分の好きなことをして稼ぐ(FX)方が、圧倒的に会社員の頃の収入を上回り、晴れやかな気持ちでいられます。
さらに、『暇だから作業をしたい』という非常にポジティブな気持ちでお金を稼げるようになったです。
十分リタイアできるだけの資金を稼ぎましたが、トレードが楽しくてやめられません。
自分を信じて実際の行動に移し、諦めずに継続したことで人生が大きく変わりました。
全てはポルシェに乗りたかったから
購入したポルシェパナメーラ
すこし自分のお話をさせてください。
私の実家は自営業で、父親はポルシェ911カブリオレに乗っていました。
（今となってはプレミア価格の空冷式）
小さい頃、よくポルシェに乗ってドライブに連れて行ってもらったことをよく覚えています。
ポルシェに乗っている時間は特別で、父の運転する姿はまるでヒーローのような存在でした。
そんな父がある日、病気で亡くなりました。（当時私は20歳）
その時に強烈に危機感を覚えたのを今でも覚えています。
『人生いつ終わるかわからない』
いつしかポルシェは私にとっての憧れの存在になっており、必ず自分で買って乗ってやろう！と決意しました。
また、私の兄はトレードで大きく成功し、ポルシェはもちろん、マクラーレンやランボルギーニ、マセラティ、レクサス、BMW、一体何台乗っているの？ってくらい車を乗り回す雲の上のような存在でした。
自分だけがポルシェに乗れていない、そんな劣等感があったことを覚えています。
ただただ悔しかった。
社会人になって証券会社に勤めるようになってから、様々な富裕層の人と話す機会がありました。
その時こう思ったのです。
本当のお金持ちに会社員はいない。俺もこのままじゃダメだ。証券会社で働く人間ではなく、証券会社を利用する人間にならなくては一生ポルシェなんて買えない。
それから相場を勉強し、FXを徹底的に極めました。
途中で諦めたり、だらけないようにセンターピン（ここを人生の中心にするってポイント）を具体的にしています。
その時の私のセンターピンがこちら
- 給料で軍資金づくり
- FXの学習
- 英語の学習（外資系証券で優秀な人材に会うため）
今思えば、FXの学習を明確に自分のセンターピンにしたことで明確な目標となりここまで来れたと思います。
FXを学習することを人生の第一優先としたことで一気にレベルが伸びたと断言できます。
私は幸運にも証券会社にいたので、さまざまなトレーダーと切磋琢磨し、トレーダーとして腕を磨きをかけ続けることができたのです。
その後、よりレベルの高いトレーダーと会うために海外に渡航し英語を学びながら単身トレーダーとしての修行を行いました。
海外でトレードしていた頃 (25歳くらい)
トレード後はビーチに行くのが日課
日本に帰ってきてからは外資系証券（サクソバンク証券）に入社。
ゴールドマンサックスを筆頭に、リーマン・ブラザーズ、HSBC、UBS、バークレイズ、 JPモルガン出身の超一流の人材からトレードの本質を教わることができました。
サクソバンクAPAC本社、サクソ・キャピタル・マーケッツ（シンガポール）での研修
ブラッシュアップを行い自らプロップファームを立ち上げ、トレーディングカンパニーでお金の運用をしています。
そうしてFXで稼げるようになりポルシェを購入した時は真っ先にそれに乗って父のお墓参りをしました。
そこでようやく『自分もこの家の一員になれた』と思えたのです。
諦めずに挑戦し、行動してほしい。
私は自分の夢であるポルシェを購入し、お金や時間に縛られない生活を手に入れることができました。
FXで稼ぐことは決して甘くありません。
私もおそらく証券会社で修行していないければ挫折していたでしょう。
では、証券会社に入らないの成功できないのか?
そんなことはありません。彼らの優位性はプロ特有のノウハウです。
その壁さえ取り除いてあげれば
『あなたもFXで人生を変えることは十分できる』
自分の人生を振り返ってみて、本当に自由に生きていると思えるか・・・
そんなの無理だと思う人もたくさんいると思います。
実際に『もっと自由に生きたい！！』と思っていても簡単には変えることはできないかもしれません。
私はたくさんの人からの教えでここまで来ることができました。
だから今度は私が恩返しをする番だと考えています。
自分がこれまで蓄積してきたノウハウやトレードに本当に必要な考え方を『初心者がプロトレーダーになる』ために整理。
FXトレーダーとして成功するための体系化されたコンテンツを用意しました。
証券会社で得たノウハウを総動員して作ったものです。
私ができることはあなたの背中をほんの少し押してあげることです。
そこからどう行動するかどうかはあなた次第。
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