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取材から受けた会社の印象
「コンサルタント」というと、未経験から始めるには、なかなか難易度が高いシゴトなのではないかと考えていた取材者。そこで、実際に未経験からコンサルタントに挑戦したという社員の方に話を聞いてみました。
今回お話を聞いたのは、入社5年目の大泉さん(33歳)。前職は、飲食店経営を手掛けていたそう。志望理由を聞いてみると、「父がコンサルタントで、昔からその背中に憧れていたんです」とのこと。現在はメガバンクの海外進出に伴うシステム構築のPMを担当するまでになったそう。
また、入社1年目の朝日奈さん(29歳)の前職はコールセンター管理。30歳を前に新しい挑戦がしたくなり、転職を決意したそう。入社してみた感想を聞いてみたところ、「学ぶことすべてが新鮮ですね。早く現場に出たくてウズウズしています」とのことです。
共通しているのは、挑戦への意欲。転職を機に新たな挑戦がしたいという方は、素質があるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■プロジェクトを無事完遂できた時の達成感。
同社では、数千人におよぶ社員や数千万円から数百億円の投資・コスト削減プロジェクトに関わるそうです。さまざまな立場やポジションの方がいるなかで、プロジェクトの最終局面を主体となって動かしていきます。そして、無事にプロジェクトが成功した時は「○○さんがいてくれてよかった」という声を掛けてもらえることも多いのだそう。そうした時の達成感やチームの一体感、企業に与える影響の大きさを考えると、測り知れないやりがいを手に入れられると思います。
同社では、数千人におよぶ社員や数千万円から数百億円の投資・コスト削減プロジェクトに関わるそうです。さまざまな立場やポジションの方がいるなかで、プロジェクトの最終局面を主体となって動かしていきます。そして、無事にプロジェクトが成功した時は「○○さんがいてくれてよかった」という声を掛けてもらえることも多いのだそう。そうした時の達成感やチームの一体感、企業に与える影響の大きさを考えると、測り知れないやりがいを手に入れられると思います。
厳しさ■コンサルタントとして自ら不断の努力をし続ける大変さ。
コンサルタントが相手にする顧客は、さまざまな業界に広がります。時には経営に関わる部分にも携わるため、生半可な知識では太刀打ちできないでしょう。顧客ごとの業務知識やIT知識を身につけるため、積極的に質問をしたり、自ら勉強をしたりする意欲がなければ一人前にはなれないと感じました。
コンサルタントが相手にする顧客は、さまざまな業界に広がります。時には経営に関わる部分にも携わるため、生半可な知識では太刀打ちできないでしょう。顧客ごとの業務知識やIT知識を身につけるため、積極的に質問をしたり、自ら勉強をしたりする意欲がなければ一人前にはなれないと感じました。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎広い視野で物事を考えられる方
課題解決スキルを高める上で、「何のために業務改善を行なうのか?」といった物事の背景や目的まで考えることが大切です。広い視野を持って仕事に取り組める方は活躍できるでしょう。
◎向上心旺盛で、スキル習得に前向きな方
はじめから全てをこなせる必要はありませんが、覚えるべきことは多々あります。しかし、主体的にスキルの獲得に取り組める方であれば、すぐにご活躍いただけると感じました。
課題解決スキルを高める上で、「何のために業務改善を行なうのか?」といった物事の背景や目的まで考えることが大切です。広い視野を持って仕事に取り組める方は活躍できるでしょう。
◎向上心旺盛で、スキル習得に前向きな方
はじめから全てをこなせる必要はありませんが、覚えるべきことは多々あります。しかし、主体的にスキルの獲得に取り組める方であれば、すぐにご活躍いただけると感じました。
向いていない人▲協調性に欠ける方
顧客と開発チームをつなぐのがメイン業務のため、チームワークを大切にできない方は向いていません。
顧客と開発チームをつなぐのがメイン業務のため、チームワークを大切にできない方は向いていません。