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JW_CAD JWW JWCAD使い方HOME>直線*図面を書く際は、原則として2本目の直線を書く時は始点は交点や端点を右クリックで指示する習慣をつけてください。左クリックだけで始点や終点を指示するということは、実際上ほとんどありません。
線と線が結合されてそれが図面となっていきますが、その交点がアバウトでは図面といえるシロモノではありません。もっとも初心者のレベルで直線を書いてみるという段階では、左クリックで始点終点を指示してもいいでしょう。
次第に慣れてくるともう少しきれいな図面を書きたいと思ってきますので、右クリックはその時でもいいかもしれません。円や矩形など配置する時も、左クリックは任意の位置で、右クリックはキャッチできる交点や端点になります。図面作成の上で全てに共通していますので、ポイントとして押さえておきましょう。
コントロールバーを左側から順に説明します。
ここにチェックを入れると矩形(四角形)が書けます。
これにチェックを入れると、水平線や垂直線が楽に書くことができます。
角度をつけた線を書く時に利用します。よく使う数値はプルダウンメニューにありますので、そこで選択します。その他の任意の角度も、BOXで指示してやればOKです。
直線を書く時、その直線の長さを指示します。あらかじめ、寸法のわかっている時は便利な機能です。
これは上記の傾きの中の15度を、抜き出したコマンドです。
直線の始点、終点、両端に丸印を付けます。切り替えは- - -の場所をクリックしていきます。表示倍率によっては、丸印が見えないかもしれません。拡大してみれば、丸が付加されているのがわかります。
直線の始点、終点、両端に両袖の矢印を付けます。切り替えは< - - - の場所をクリックしていきます。
直線の長さを、直線の上に記載します。上記の- - - や < - - - と組み合わせて使えば、簡易の寸法表示ができます。
直線を先に書いて、その後に両袖の矢印を付けたい時に使います。
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