フォトキナで登場するソニーの新製品に関する噂のまとめが掲載

SonyAlphaRumors に、ソニーがフォトキナで発表すると噂されている新製品のまとめが掲載されています。

The Photokina rumors so far

  • フォトキナで登場するソニーの新製品の噂をまとめる時がきたが、2015年の初めに大きな発表があると聞いているので、以下の製品のうちのいくつかは、フォトキナの2-3ヶ月後に発表されるかもしれないことに注意して欲しい。
  • ツァイスFE16-35mm F4(99%): 間違いなくフォトキナで登場する。
  • α5100(99%): 間違いなくフォトキナで登場する。
  • RX1S(90%): 曲面型センサーのフルサイズセンサーと35mm F1.8レンズを採用する。フォトキナで登場しなければ、2-3ヶ月後に確実に発表されるだろう。
  • QX30(90%): 30倍ズームを採用し、フォトキナで登場する。
  • シグマのレンズ群(90%): 24mm F1.4がフォトキナで、85mm F1.4 が2015年に登場する。
  • フルサイズ機(90%): 少なくとも1機種の新しいフルサイズカメラが登場する。α99 II か、新型のフルサイズEマウント機(またはその両方?)だ。
  • Gレンズのマクロ(90%): フォトキナで発表される予定だ。中国のソースが90mm(これが正しい可能性は35%)だと述べている。
  • ツァイスFEマニュアルレンズ(90%): 最大5本の単焦点マニュアルフォーカスFEレンズが登場する。
  • AFのツァイスFE単焦点レンズ(90%): フォトキナで登場する。中国のソースが35mm F1.4(これが正しい可能性は30%)だと述べている。
  • 20mmのパンケーキ(65%): APS-C Eマウントレンズのアップデートバージョン。
  • ツァイス135mm F1.8(65%): SSMを採用したAマウントの135mmの後継機。Aマウントの85mmのアップデートは2015年になる。
  • フルサイズのモノクロカメラ(50%): 登場するとしたら、フルサイズRXのスペシャル・エディションになるようだ。
  • ライトフィールドカメラ(50%): ソニーには、多くのライトフィールドセンサーカメラの特許がある。プロトタイプがフォトキナで展示されるかもしれない。
  • Aマウント24-105mm F4(50%): α99 II と共に登場する。
  • α5(50%): 非常にコンパクトな1000ドルのフルサイズEマウントカメラ。
  • 中判カメラ(35%): ミラーレスでソニーの50MPセンサーを搭載する。
  • Aマウント400mm F4(30%): フォトキナで登場する。
  • SAL 70-200mm F2(30%)素晴らしい明るさだが、本当だろうか?
  • 透過光ミラーのミラーアップ(30%): 特許はあるが、実際に製品化されるかどうかは分からない。
  • NEX-7後継機(15%): 登場すると思わないほうがいい。

 

信憑性のパーセンテージの低い噂は、あまり期待しない方がよさそうですが、90%以上の噂だけでも的中すれば、今年のフォトキナはかなり豊作になりそうですね。曲面型センサーのフルサイズ機が90%の信憑性になっていますが、本当に登場するかどうかに注目したいところです。